前の動体の撮影で、E-3のピントが若干、前ピンになっていたのが、気になったので簡単にテストしてみました。
テストは、定規の「5」に測距点の中央の枠を合わせて、シングル・ターゲットのスモールで撮影。レンズはZD50-200 SWDの200mm(400mm相当)で行った。
画像は100%の切り抜き。
ピントの精度は全く問題ないようです。
先日の動体撮影では、オールターゲットを使用して撮影したのですが、使い方、E-3のAFのオートの傾向の問題だったようです。
ZD50-200SWDをE-1に装着すると、大体、「スー」、「ククク」、「ピッ」という感じでピントが合います。「ククク」とは、「ピッ」とフォーカスが合焦する前に、ピントの範囲を微妙に絞って調節しているような音がワンクッションあります。しかし、E-3では、「ス」と「ピッ」がほとんど同時で、気持ちよく、ピントが合います。E-3のAFセンサーの進化が良くわかります。

【OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm/F2.8-3.5 SWD 三脚使用】
テストは、定規の「5」に測距点の中央の枠を合わせて、シングル・ターゲットのスモールで撮影。レンズはZD50-200 SWDの200mm(400mm相当)で行った。
画像は100%の切り抜き。
ピントの精度は全く問題ないようです。
先日の動体撮影では、オールターゲットを使用して撮影したのですが、使い方、E-3のAFのオートの傾向の問題だったようです。
ZD50-200SWDをE-1に装着すると、大体、「スー」、「ククク」、「ピッ」という感じでピントが合います。「ククク」とは、「ピッ」とフォーカスが合焦する前に、ピントの範囲を微妙に絞って調節しているような音がワンクッションあります。しかし、E-3では、「ス」と「ピッ」がほとんど同時で、気持ちよく、ピントが合います。E-3のAFセンサーの進化が良くわかります。

【OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm/F2.8-3.5 SWD 三脚使用】