OLYMPUS M-1、G.ZUIKO 50/1.4、ZUIKO 35/2のOHが終ったので早速、取りに行ってきた。

レンズのカビ取りとカメラの調整、モルトの交換、シャッター幕のカビ取り、外装磨き、等々。

レンズは残念ながら、カビが酷くて、若干コーティングがやられてしまっていた。
まあ、あれだけ菌糸がはっていて、この程度で済んだのだから、良しとしよう。
撮影にはそれほど影響はないだろうし。

カメラの方は、外装もかなり綺麗になった。
ファインダーの塵も取るように依頼したのに、そのまま残っていたので、聞いてみたら、それは塵でなくて、プリズムの腐食だと説明された・・・。
運よくプリズムの腐食はないと思っていたのだが、残念ながら、やはりあの有名なプリズムの腐食と言う現象からは逃れられなかったらしい。

しかし、塵だと思っていた程度の小さな腐食なので撮影にはほとんど影響はない。モルトも替えてもらったので、これ以上、酷くなることもないだろうから、気にしないことにしよう。また、OHに出すようなことがあったら、その時は、プリズムの再蒸着をしてくれる店に出すことにすればよい。

お値段はレンズ、カメラをOHしてもらって、1万円弱。
日本で聞いたおおよその費用の1/3-1/4くらいで出てきてしまった。
日本でやったら、レンズ一本しか、OHできなかったでしょう。

リバーサルフィルムを詰め込んで、早速、テスト。
デジカメと比べてみても、露出計は信用できる数値を指している。
露出もマニアルしかないシンプルな作り。うちのローライ君ことROLLEIFLEX 3.5Fもマニアル露出しかないので、全く問題なく使える。
本当に、最初に使ったカメラがローライで良かった。

しかし、フィルム一本を撮り終わる前に雨が・・・。
残念ながら、テスト中止。

実際に撮影してみた感じであるが、このカメラも非常に撮影していて楽しいカメラである。
普段、もっと大きく重いカメラとレンズを使っている私にとっては、ちょっと小さく、軽すぎるが・・・。
それと、グリップがないのでちょっと持ちにくい・・・。

問題はスクリーンで、おそらく標準のマイクロマット式(1-1?)が入っているのだが、中央のマイクロプリズムでのピント合わせは問題なく、ピントを合わせられるのだが、マット部分ではピントがよくわからない・・・。
CONTAXの標準の水平スプリット・マイクロプリズムでは、マット部分でも問題なくピントがわかるのだが・・・。
慣れの問題だろうか??
とりあえず、今日、簡単に試してみた感じでは、スクリーンはCONTAXのST、RTSⅢの方がかなり見やすい印象であった。

しかし、M-1も撮っていて楽しいカメラなのは間違いない。
早く、フィルムを撮りきって現像に出そう。
  
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