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【Canon EOS 6D + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 80-200mm/F4】

2013.10.02
南山韓屋村 Namsangol Hanok Village
N ソウル・タワー N Seoul Tower

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【Canon EOS 6D + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-70mm/F3.5-4.5】

2013.10.02
南山韓屋村 Namsangol Hanok Village

OM-D E-M1 Touch & Shooting ~さよなら、FT、こんにちは、MFT?~

 社長までFTは継続するとつい最近までコメントしていたので、OLYMPUS E-5の後継機は必ず出ると信じていたところ、OM-D E-M1の発表と同時に、自信を持ってFT機の終結を宣言されてしまった…。

 失意のままE-M1がどの程度のものなのか確かめてみたいという気持ちと、「このメーカーは信じられん。もうおさらばだ。」という気持ちが鬩ぎ合いながら、とりあえず、FTを終結させるだけのものというE-M1を確かめてみてからFTをどうするかを決定することにした。
 
 日本では既に、販売が開始されて、新レンズのM.ZD12-40キットも手に届き始めているようですが、韓国ではまだ発売日も決まっていません。
 ようやく、10月19日と20日にOM-D E-M1 Touch & Shootingと題した体験イベントが開催されました。
 完全予約制で10月17日までに予約して、当選すると参加できるというものでした。
 早く試して買うか買わないか決めたいので、参加申請していたところ、見事に当選して、本日、参加してきました。

 日本の発売までには間に合わなかったのですが、韓国で予約購入特典で、FT-MFTのアダプターなり、バッテリーグリップがつくのではないかとの期待があるので、先にE-M1がどういうものかを確かめておきたかったので、どうしても発売日前に確認しておきたかったのでした。(笑)

 OM-D E-M1 Touch & Shootingは、海外では日本のように台数がたくさん準備できないのか、二日間で6回、1回2時間半、20~30人限定でした。しかし、そのおかげで、E-M1を一人に一台づつ貸し出ししてくれて、ゆっくり2時間半、触ることができました。これは、思っていた以上にいいイベントでした。

 場所も非常にいい場所で開催されました。 

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[クッキーは基本的に好きではないのだが、このクッキーは、しっとりとしていて、すごく美味しかった。どこのクッキーか聞いて来ればよかった。(笑)]

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[ミニチュアストラップ、SD 4GB、パンフレットなどが貰える]

2013.10.20
ソウル・パートナーズ・ハウス Seoul Partners House

OM-D E-M1 Touch & Shooting ~さよなら、FT、こんにちは、MFT?~

 入場と同時に一人に一台づつE-M1が貸し出され、自由に使えました。
 最初の40分くらいは、講師の方の解説などを聞きながら、E-M1の機能や操作方法などを学びます。 
 
 E-M1との比較のため、E-3 + ZD14-54、ZD50-200SWD、EC-14を持って行きました。
 OLYMPUSのイベントなので気を使ってEOS 6Dは持って行かなかったのですが、私の参加した回の他の参加者を見ていると、OLYMPUSのFT機を持っている人は結構、いるようでしたが、FT機を持ってきている人は私の他にはいませんでした。(笑)
 MFT機を持ってきている人が約半数。しかし、そのほとんどが明らかに他社のカメラがメインで、MFTはサブ機といった感じでした。E-M1を使うためのイベントなので他のカメラを持ってくる必要はないのですけど。(笑)

 カットモデルなども展示されていました。  

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2013.10.20
ソウル・パートナーズ・ハウス Seoul Partners House

OM-D E-M1 Touch & Shooting ~さよなら、FT、こんにちは、MFT?~

 大きさはバッテリーグリップなしでは、かなり小さいです。
 FTレンズを使うにはバッテリーグリップがあった方がよさそうです。

 思ったよりは安っぽくなかったですが、E-1、E-3、E-5のような高級感もないです。
 ボタンとダイヤルが、少々、心もとない感じ。
 E-5の後継機と言うには若干「?」という感じですが、E-500系やE-620の後継機の質感が高まったと思えば納得というところでしょうか?

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2013.10.20
ソウル・パートナーズ・ハウス Seoul Partners House

OM-D E-M1 Touch & Shooting ~さよなら、FT、こんにちは、MFT?~

 今回の“OM-D E-M1 Touch & Shooting”での私のミッションは、ZD ED 50-200/F2.8-3.5 SWDがどのくらい使えるのかを確認することでした。
 チェック項目は、EVFに違和感がないか、AFがどのくらい使えるのかという点でした。ついでに、E-3では使用を躊躇するISO800、ISO1600、ISO3200、ISO6400が実際にどのくらい使えるかということの確認でした。
 
 Touch & Shootingでは、モデルさんの撮影で、E-M1とMFT、FTレンズを試すことができました。
 
 オリンパスが用意してくれた色々なレンズが使えるのに、私は自分で持っていたZD14-54を20ショット程度使いましたが、それ以外は、借りたZD50-200 SWDとZD50-200 SWD + EC-14だけで撮影しました。自分のZD50-200 SWD、EC-14も持って行ったので、E-3とE-M1でレンズ交換することなく、とっかえひっかえ撮影しながら、EVF、AFのタイムラグなどを比べられたので、非常に有益でした。

 その結果、完全にE-3を代替できるとは言えないものの、想像以上のできで、多くの場合で不都合を感じることはないという感触をもちました。

 かなり、EVFの性能には否定的な考えを持っていたのでしたが、それはほぼ払拭されました。
 本当に、びっくりしました。
 
 あとは、かなり良くなっていると言われる高感度性能が、どのようなものなのか自分の撮影したもので確認してみたいと思います。


《ISO400》

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[上記Jpegから100%クロップ。AFもカメラ任せでしたが、瞳に正確にピントが合っている]

 E-3では、ISO400でも結構、気にしていましたが、全く問題ない性能です。AFもZD50-200 SWDを使用しても、顔優先AF、瞳優先AF使用でカメラ任せでかなり正確にAFしてくれます。外れて、全く合っていないこともありましたが、そもそも、使い方がよくわかっていなかったので…。ちゃんと理解して使えば、そういうこともなくなるのではないかと思っています。
 ただ、顔中心AF、瞳中心AF使用して撮ったものが、OLYMPUS Viewer 3(Mac用)などで、Exifの情報を見てもどちらの設定で撮ったのか確認できないのですね。まだちゃんと対応していないのか、E-M1のRAWファイルを扱うと色が反転したり、挙動がおかしくなる時があります。


2013.10.20
ソウル・パートナーズ・ハウス Seoul Partners House

OM-D E-M1 Touch & Shooting ~さよなら、FT、こんにちは、MFT?~


《ISO800》

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《ISO800 Digital Tele Converter》

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 MFT機にはデジタルテレコンという機能が搭載されているようで、面白そうなので使ってみました。RAWで撮るとそのままの画角で保存されるのですが、JPEGは中央部を2倍に画像補間したものが保存されるとのこと。トリミングでなく、画像補間であるとのことですが、ちょっと見ただけでは、その差がよくわかりません…。あとでRAWから切り出せばよいのであまり必要もないかとも思いますが、望遠鏡の代わりや、画角優先でフレーミングしたいときには役に立つのではないでしょうか?RAWの画質は画像補間されたものではないという理解なのですが、一度、確認してみたいと思います。

2013.10.20
ソウル・パートナーズ・ハウス Seoul Partners House

OM-D E-M1 Touch & Shooting ~さよなら、FT、こんにちは、MFT?~

《ISO1600》

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 ISO1600は、メディアの容量の関係でJPEGのみで撮りました。今回はカメラ任せで撮るつもりでいたので、評価測光を信じて、補正も控えめに-0.3EVで撮ったのですが、黒の衣装に引っ張られてちょっと露出オーバーになってしまいました。顔の色が飛んでしまって大失敗…。評価測光を信じすぎました。
 E-3なら通常、中央部重点測光を使用して、この環境なら-1.0EV〜+1.3EVくらいの調節をして撮影したと思いますが、せめて、-0.7EVくらいで撮るべきでした。中央部重点測光を使っている理由は、CONTAXとの露出が違う時が多くて、フィルムの露出確認用にはなるべくフィーリングの誤差をなくすためにずっと中央部重点測光を使用していました。
 カメラの背面液晶では、とても綺麗に見えるので、これでOKかなと思ったのですが、Macで開いてちょっとがっかり…。カメラの背面液晶が綺麗になりすぎて弊害が…。(笑)
 少し暗くなって、横から強いライトが当たっていたためか、ホワイトバランスもちょっと微妙な感じ。

 それでも、E-3と比べると画質は安定しているように思います。
 MFTでもここまで使えるのだなとちょっと感動。
 ISO1600が使えるとスポーツ観戦での撮影でも、ZS50-200SWD + EC-14で十分に選手を止めることができると思います。


《ISO1600 Digital Tele Converter》

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 ISO1600のデジタルテレコンもこの程度の大きさで使うには問題になるようなことはないです。100%で見ても十分に綺麗です。JPEGの場合は、デジタルテレコンなしの場合と同様に、画像補間することによって同じ大きさのファイルを作ります。並べて比べるとデジタルテレコンなしの方が綺麗ですが、デジタルテレコンありもかなり健闘しています。スポーツイベントなどの撮影で2倍!!のクロップ機能は魅力的かも。RAWで撮っておけば、切り出しも後でできますし。選択肢が広がるのはいいことだと思います。


《ISO1600 100% Crop》

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 ISO1600の画像も綺麗なので、100%クロップも、もう少しシャープなのかと思いましたが、こんなものでしょうか?まあ、50%表示(27ichの液晶画面にいっぱいくらい)だととても綺麗に見えます。へんなノイズも見えないし凄いです。
 ISO1600は、十分に実用になり、デジタルテレコンを使っても十分に綺麗という印象。


2013.10.20
ソウル・パートナーズ・ハウス Seoul Partners House

OM-D E-M1 Touch & Shooting ~さよなら、FT、こんにちは、MFT?~

《ISO3200》

 ISO3200は、誤って全部、JPEGで、デジタルテレコンをONで撮ってしまっていて、ギトギトの画像しか撮れていないので割愛します。ISO3200からはデジタルテレコンは画質的に無理です。


《ISO6400》

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《ISO6400 100% Crop》 

 

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 ISO6400は、夜間の風景や暗い場所での撮影はよいかもしれませんが、明るいうちにポートレートなど人を中心に撮るにはちょっと画質的に厳しいでしょう。普通、明るい時にISO6400を使うことはないので、テストに意味はあまりないかもしれません。あと人間の脳は、人間の顔などを認識する時に、他のものより少しの違いでも違和感を覚えるというこという傾向があるそうで、変にのっぺりとしていたり、ザラザラしていると他の被写体より厳しい判断をする可能性があります。E-M1のISO6400の画像は、ザラツキ感はありますが、E-1、E-3の時に浮いてきたカラーノイズはあまり見られません。今回のようなそこそこ明るい時間に、ISO6400で撮影することはまずないですが、非常用としては十分に使えると思います。
 室内でのプロジェクター使用のため照明を落とした状況でのISO3200、ISO6400もカラーノイズなどは非常によく押させられていて、FTセンサーもここまできたのかと感慨も一入。

2013.10.20
ソウル・パートナーズ・ハウス Seoul Partners House

OM-D E-M1 Touch & Shooting ~さよなら、FT、こんにちは、MFT?~

 比較のため慣れているE-3でも撮影しました。特にOVFとEVFの見え方と使い勝手の差を確認するためでしたが、思った以上にE-M1が健闘しているといった印象。E-3と同等以上かと言われればケースバイケースと言うのが正解でしょうが、AFはE-1よりはるかに速いのではないでしょうか?
 動態についても、全く期待していなかったEVFが思ったより使えるという印象を持ちました。
 ただ、やはりE-3の方が使い慣れているので、撮影は楽にできましたが、E-M1も設定をちゃんと設定して、AFの使い方に慣れれば、かなりきちんと使える感触を持ちました。顔優先AF、瞳優先AFとかよくわかってないで撮影していましたので…。(笑)
 ここは、E-3で撮影したものをUPします。


《ISO200》


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[E-3 100% Crop]


《ISO400》

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 E-3はVivid、E-M1はPortraitで撮影してます。オリンパスは人物でも、Vividの方が色ノリがよくて、健康そうに見えます。E-M1のチェックしたい項目を確認していくことを目的に撮影していたので、水平が撮れてない写真が多く、ついでに、モデルさんの頭の後ろに背景の木が重なって、頭から木が生えているような写真があったりとまだまだ写真を撮る時に注意が必要だなと思いました。(笑)
 モデルさんの撮影会など行ったことはなかったのですが、いい経験になりました。
 お金を払って行こうとは思いませんけど。(笑)

2013.10.20
ソウル・パートナーズ・ハウス Seoul Partners House

OM-D E-M1 Touch & Shooting ~さよなら、FT、こんにちは、MFT?~

【EVF】
 一番、気になっていたEVFですが…。

 正直、OLYMPUSさん、ごめんなさい。
 非常に良くできています。
 E-M5やNEX-7、α99のEVFより数段進歩していると感じました。

 私が使用していたNEX-7のEVFは綺麗だったのですが、やはりカメラを動かすと結構、タイムラグが気になりました。また、特に弱点だと思ったのは暗いところでEVFを除くと暗いところを無理に持ち上げようとするためか、ノイズが浮き出してきて、実際の状況とEVFの表示が全く異なるということに違和感がありました。
 
 ところが、このE-M1は、そのようなことが全くない。(勿論、2時間半という限られた時間ですけど…。)
 光学ファインダーのような自然な見えを実現するためにEVFのバックライト輝度を調整する「キャッツアイコントロール」という新機能のおかげか、本当に光学ファインダーのような見え方です。
 表示の高速化(表示タイムラグ約0.029秒)、動くものへの追従性を向上という宣伝文句もどの程度のものかと思っていたのですが、NEX-7とは比較にならないほど性能がUPしていると感じます。
 α7が私が期待していたようなものではなかったので、NEX-7を買いなおそうと思ったのですが、E-M1のファインダーを見てしまったら、その選択肢はなくなってしまいました。α7もファインダーも相当、良いようですので、EVFの高性能化が急速に進んだようです。

 勿論、OVFとは違いますが、EVFのミラーレスが出て2年でこんなに進歩するとは思いもしませんでした。
 本当に驚きました。

 ごめんなさい。オリンパス。
 ありがとう。エプソン。


【操作性】 
 E-3(E-5)と比べてISOボタンやAFボタンなどがなくなっていて最初は戸惑いましたが、Fnボタンが2つあり、さらに、レバーで切り替えて、それらに様々な機能を割り振ることができる「2×2ダイヤルコントロール」というのが搭載されているようで、きちんと設定して、慣れれば結構、良さそうな気がします。
 ただ、ダイヤルの質感やフィーリングはE-5の後継機というには少し不足していると感じます。フラッグシップというなら、もう少し質感などを高めて欲しかったというのが偽らざる気持ちです。
 E-M5よりはかなり改善されていますが、E-M5は触った瞬間に、「これじゃない感」を感じ直ぐに購入見送りを決めましたので…。


【バッテリー】
 私のE-M1導入の一番の理由は、FTレンズ、特に、ZD50-200SWDを使用するためなので、バランス的にもバッテリーグリップが必要になります。
 オリンパスではバッテリーホルダーという名称となっていますが、E-1、E-3、E-5用のバッテリーホルダーは、本体のバッテリーの蓋を外さなければならなかったのですが、E-M1は、上記機種のバッテリーホルダーと異なり、一々、バッテリーの蓋を外さないで、そのままE-M1に装着できるようになっています。これだけで、随分と使い勝手が違うと思います。ついでに、E-1、E-3、E-5用のバッテリーホルダーがL字型となっていて、バッテリーホルダーを外すとかばんの中で非常に邪魔になるのに対して、E-M1のバッテリーホルダーは平たいので外した状態でもあまり邪魔になりません。これは、結構、良いと思います。
 今回、E-M1を借りる時もバッテリーホルダー付を貸してくださいと頼んでバッテリーホルダー付を借りました。
 ブリップは、やや小ぶりながらも、ほどほどの深さがあり、持ちにくいという感じはありませんでした。

 講師による解説の後、モデルさんの撮影会があったので、とりあえず、ZD50-200SWDとEC-14でどれくらい撮影できるかテストするために珍しくバチバチ連写で撮影してみました。バッテリーのもちは、バッテリーホルダーでバッテリー2つ使用で、約1400枚ほど撮影しました。(笑)そうすると赤でバッテリーの警告がでました。LVは使用しませんでしたが、これだけ撮れればまあまあでしょうか?1本700枚程度だと考えると少ないとも言えますが…。一日でこんなに撮ったのは初めてです。(笑)それと改めて、デジタルカメラは中古で買ってはいけないと再確認しました。(笑)
 しかし、どうせなら、バッテリーホルダーにE-1、E-3、E-5用の大容量のBLM-1やBLM-5を入れられるようにしておけばよかったのに…。

 ちなみに、EOS 6Dは、約2ヶ月で1400枚撮影しても40%も残っています。EOS 6Dは一つのバッテリーでいったい何枚撮れるんだ??


【AF性能】
 MFT用のレンズは当たり前のように早いでしょうから、MFT用のレンズはあまり使用しませんでした。FTレンズをアダプターを使って使ってみました。主にZD50-200SWDとEC-14を使用したのですが、思ったよりまともに使えます。サッカーをスタンドから追うくらいなら、十分追えるのではないでしょうか?ドッグランあたりだとちょっときついかもしれませんが、AF-C、顔優先AF、瞳優先AFも結構、使える感じで、一度、AFが合えば結構、追ってくれていました。
 E-5はあまり使ったことないので何と言えませんが、E-3と比べて、E-M1が、ZD50-200SWD、ZD50-200SWD + EC-14を使用した場合、とても遅くて使えないという印象は受けませんでした。あまりテストしませんでしたが、むしろ、ZD14-54の方が差があったように感じました。それでも、遅いという印象は受けませんでした。
 思った以上に普通に使えて驚きました。


【画質】
 画質については、十分です。高感度性能を除けば、E-3でも十分だと思いますし。(笑)
 ただ、高感度性能がUPすることは撮影の範囲を広げると言う意味で非常に重要で、ISO1600、ISO3200、ISO6400まで使えれば、FTの明るいレンズで相当のアドバンテージを受けることができます。
 ISO800までなら全く問題なし。ISO1600は常用使用でも許容範囲内。ISO3200、ISO6400は、非常用、緊急用としては許容範囲内といったところでしょうか?EOS 6Dと比べるとEOS 6Dは、ISO6400でもかなり綺麗ですので、余裕があると言えますが、E-M1も十分な画質だと思います。
 もう、ファイルを大きくして欲しくないので、画素数を上げないで欲しいです。


【結論 - EVF再論】
 E-M1の一番の問題は、EVFにあると思っていたのですが、EVFの見え方については、思った以上に自然で驚きました。
 
 EVFのところで、言及しませんでしたが、EVFの問題で、もう一つ気になっていたところは、動態の撮影と連写時のパラパラ表示です。
 
 これは、まだOVFには敵わない。
 しかし、思った以上に不自然さは取り除かれているという印象です。
 
 最初は、かなりパラパラ表示だなと感じで使えないかなと思ったのですが、どうやら、メディアへの書き込みが遅いとパラパラと止まる時間が長くなるようです。(多分…。)
 イベント会場で貰ったTransendのSD(Class 6)では、書き込みに時間がかかり、パラパラ表示で、やはり、E-3の替りにはならないかと思ったのですが、自分で持って行ったSanDisk Extereme(Class 10)に交換したら、あら、不思議。ほとんど気にならないレベルに…。
 より高性能のメディアに換えたら、もっと早く表示されるのではないでしょうか?

 E-3とE-M1で撮り比べても、SanDisk Extereme(Class 10)を使った場合はE-M1もかなり善戦します。フィーリング的には、私は特に気になりませんでした。(OM-D E-M1 Touch & Shooting #010にて更新)
 撮れる枚数はE-M1の方が多いですし、なんといってもISO感度を上げることができるので、より早いシャッタースピードで切れます。
 本当に、ZD50-200SWD、ZD50-200SWD + EC-14の明るさが活きます。
 E-M1は、ZD50-200SWD、ZD50-200SWD + EC-14がほとんど問題なく使えるAF、EVFという印象を受けました。
 正直、E-7が素直に出ていれば、何の問題もない、まさに理想のカメラなのにと思わないこともないですけど、E-M1はFTレンズを使うにはほどんど問題のない水準のカメラとなっているようです。E-1、E-30、E-XXXよりは使いやすいと思います。

 全く期待していなかったカメラ、もっと正確に言えば、このカメラを触って、「さよなら。オリンパス」の決断をしようと思って参加したイベントでしたが、E-M1、いいカメラでした。


 で…。

 とりあえず、前向きに購入を検討する方向で。(笑)

 ZD50-200SWD + EC-14で撮影できる560mmを一番、手っ取り早く画質UPするには、E-M1が何だかんだで一番安く済むのです。14-15万あれば、バッテリー予備とバッテリーホルダーまで揃えることができる。

 SIGMAのAPO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMだと12-13万円で購入可能ですが、少し焦点距離が足りないのは許せても、何せ重さがさらに1kg追加される。EOS 6Dでは500mmまでテレコンバーターを付けると画質も危険になると同時にAFが効かない。CanonのAPS-Cを使えばいいのでしょうが、APS-Cのフラッグシップ機のEOS 7Dはモデル末期でお買い得感はあるものの、ISO1600が厳しいとの声も多く、暗いレンズ+重いレンズなので、2段は早いシャッターが切れる、もしくは2段低いISOが使用できるE-3 + ZD50-200SWD + EC-14とあまり変わらないだろうという印象。ついでにさらに追加で10万ほどかかる。
 焦点距離に目をつぶって、EOS 6Dで使うものいいのが…。どうしたものか…。

 E-M1のファインダー見たら、NEX-7を今から買うのはちょっと躊躇われるほどの差を感じたので、NEX-7の導入は見送りです。NEX-7の正統の後継機も出るのかも現状、不明ですし。Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSSが発売されたばかりなので、少なくともNEX-6とNEX-7は統合するなりして、板型のAPS-Cのフラッグシップ機が出るとは思うのですけど…。

 一つ気になっているがE-M1の暗いところで撮ったISO1600、ISO3200、ISO6400のノイズは状況も状況なので許容範囲のですが、ある程度明るいところで撮ったISO1600、ISO3200、ISO6400のカラーバランス、画像の悪化、ノイズがISO800までの画像と比較すると今回のテストではちょっと不安定な感じで、これがちょっと引っかかっています。EOS 6Dは、ISO6400までは画質上、気になることはほとんどありません。情報を見ないと感度がわからないほど差がないです。
 2時間半ほどのE-M1の体験イベントなので、カメラの素性を知るためAFを含めて、なるべくカメラまかせで撮影して、ISOの画質、操作性を中心に試してみましたが、変な設定で撮っている可能性もあるので、もう少しOLYMPUS Viewerを使って検証してみます。

 EOS 6Dの画質を中心にシステムを組み直すか。ZD50-200SWDを中心にシステムを組み直すか??
 
 価格、重さなど様々な要素を考慮して、もう少し悩んでみようと思います。
 ものすごく、「E-M1、購入決定!!」に近づいている気はしているのですが…。(笑) 

 SIGMAのAPO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMも良いレンズだと思うのですが、このレンズを持ちだして写真を撮っている自分の姿を想像できない。(笑)