Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-70mm/F3.5-4.5 MMJ

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レンズ構成 10群10枚
画角 77°~35°
最短撮影距離 0.5m マクロ使用時0.3m
質量 325g
寸法 70×68.3mm
フィルター径 67mm


 EOS 6Dは本体重量680g、バッテリーまで含めても770g程度とわりと軽量なのですが、キットレンズのEF24-105mm F4L IS USMの重量が670gと結構、重い。必要な焦点距離は押さえているお手軽標準ズームなのですが、やはりバランスが悪い。
 EF24-105mm F4L IS USMをメインで使うならば、バッテリーグリップ(BG-E13)でバランスを取ると使いやすいと思う。しかし、Canonの開発陣のインタビューなどを見ていると、それこそ1gを削るために相当の努力をしたと言います。バッテリーグリップで使いやすくするのもいいのですが、そこそこ軽量なこのEOS 6Dを軽量なまま使うということも考えてみた。EOS 6Dにバランスが良いレンズの重さは200-300g程度だと思います。

 どう考えても性能ではNikon D600の方が良いのに、EOS 6Dを買った理由は、なんといってもCONTAXのレンズをデジタルで使うという理由でした。私の所有しているCONTAXのレンズは単焦点レンズがメインで、それを使うつもりでEOS 6Dを買ったのですが、デジタルでパシャパシャ撮るにはやはりズームがあった方が便利ということで、軽量なズームレンズの導入を決めました。

 Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-70mm/F3.5-4.5はAriaに合わせて作られた標準ズームで、外装も金属でなく、発売当初は、"なんちゃってZeiss"などと言われていましたが、描写の方もまずまずの評価を受けているY/Cのレンズの中では割と設計の新しい標準ズームです。描写では、Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-85mm/F3.3-4 MMJが一枚上手でしょうが、あちらはフィルター径82mm、重量が735gとEF24-105mm F4L IS USMを上回る超弩級ズームなので、それを使うなら素直にEF24-105mm F4L IS USMを使うということで却下。

 VS28-70/F3.5-4.5は、Zeissとしては軽量の325gで簡易マクロも付いています。EF24-70mm F4L IS USMでも600gありますので、標準ズームとしては、EOS 6Dを軽量なまま使うには、これが一番いいような気がして、思い切って導入してみました。
 RTS3と一緒に使おうとは思いませんが、RTSには合うかも。しかし、このレンズを買ってしまうとAriaが欲しくなる…。

 ちなみに、新宿の某Mカメラさんで、ネット限定「良品」が32,800円でした。「良品」とのことでしたが、レンズや外装にも、傷ひとつない私にとっては美品と言ってもよいものでした。さらに後日、キャンペーンで5,000円分のポイントが付いていてビックリ。とても良い買い物でした。

 今、見ると同じレンズが46,800円といった値がついています。 
 ちなみに、P50/F1.4の美品も98,000円の値が付いています。
 価格の入力ミスなのでしょうか??
 CONTAXのレンズは良いレンズだと思いますけど、今時、そんな高い価格で買う人はいるのだろうか?
 ズームレンズはCosinaのZeissにないので仕方ないとしても、CONTAX以外で使うことを想定して購入するなら、素直にCosinaのZeissを買ったほうが幸せになれるような気が…。
  

(purchase:2013.07)
 

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