オリンパスがMFT PENの第3世代E-P3、E-PL3、E-PM1を発表した。
 事前の噂の通り、EVFの搭載機種はまたもや発表されず…。

 稼動液晶搭載のE-PL3は、なかなか魅力的です。でも、発売は秋…。
 キットレンズになっている望遠ズームの改良版 M.ZD ED 40-150/F4.0-5.6Rが11月発売予定ということなので、11月にならないと発売されないのでしょう…。

 当初から、E-X(一桁)機で担っている機能は、現状ではMFTでは実現が難しく、E-X(一桁)機を求める層には引き続きFTでいくと言っていた。その代わり、E-XXX(3桁)機を求める層にはMFTでその要求を実現していくと言っていたはず。
 オリンパスさん。
 E-XXX(3桁)機を求める層の代替は、大きさだけで、E-P3、E-PL3、E-PM1なのでしょうか?
 もう、第3世代なのに、EVFの搭載機種を出さないとは…。

 パナソニックも、GFシリーズがメインで、EVFの搭載機種は、あまり数が出ていないということなので、作りたくないのかもしれないが…。
 
 私が、EVFの搭載機種を望んでいる理由は、どんな状況でも撮れる/撮れた画像をかなり正確に把握できることと、ファインダーを覗いて撮ることで、しっかりと支点を確保できるからです。

 外付けEVFは、邪魔になるので、できれば使いたくない…。

 まさか、オリンパスがここまで、EVF搭載機種を出さないとは思っていなかったので、小型軽量デジタルカメラ導入計画が、ずっと延期されている…。

 ついでに、いつの間にか、E-XXX(3桁)機の代替機としてのEVF搭載MFTのはずだったのが、EVF搭載MFT機は、プロ機としてという話になっていている。一眼レフ・スタイルでも、レンジファインダー・スタイルでも、どちらでもいいから(できれば、一眼レフ・スタイルがいいのですが)、早くEVF搭載 + 稼動液晶 + ボディ内手振れ補正のMFT機を出してくれ…。

 現在、発表されている機種は、色々、考えているのだが、どれも一長一短。
 そんなに高いものじゃないのだから、どれかさっさと買えばよいとも言えるのだが…。
 「これは!!」と思えるものもなく…。
 無限ループ…。 

 ちなみに、気になっているミラーレスは、E-LP3、DMC-G3、NEX-5。
 少し考えてみると。

E-PL3 ………………………… 約265g(約313g)

M.ZD 14-42mm/F3.5-5.6 ll R …… 113g
M.ZD ED 40-150/F4.0-5.6R …… 190g

標準 426g/望遠 503g/ 合計616g

>>>>>>>>>>>>>>>>>

DMC-G3 ………………………… 約336g(約382g)

G VARIO 14-42/F3.5-5.6 O.I.S  …… 約165g
G VARIO 45-200/F4.0-5.6 O.I.S …… 約380g

標準 547g/望遠 約762g/両方 927g

>>>>>>>>>>>>>>>>>

NEX-5 ………………………… 約229g(約287g)

E18-55mm F3.5-5.6 OSS …… 約194g

標準 481g/-/-

>>>>>>>>>>>>>>>>>

 標準ズームだけ使うなら、3つの機種は、大きさ的にも、重量的ににも、どれでもいい感じです。

 しかし、望遠ズームまで考えると、オリンパスの軽さが際立ちます。
 つまり、システムとして考えるなら、オリンパスのボディ内手振れ補正のズームレンズのセットの軽さが際立ちます。また、二本のキットのズームレンズも動画撮影にもAF駆動音が入らないような静音設計(MSC[Movie & Still Compatible機構])になっていますし。オリンパスのEVF搭載機を待ち望んでいるのは、このような意味からです。 
 DMC-G3を見ると、EVFの小型化は難しいのかもしれませんが、E-PL3が稼動液晶+ボディ内手振れ補正で300g程度におさまっているので、EVF搭載で400g程度は十分に可能だと思います。
 安っぽかったレンズのデザイン、質感も、変更されて、随分とかっこよくなりました。
 これはSONY NEXのおかげですね。(笑)

 パナソニックは、ボディ内手振れ補正ではないので、標準ズームもNEXの標準ズームと対して大きさも重さも代わりません。しかも、望遠ズームのテレ側が200mm(換算400mm)なので、MFTとしては、かなり大きくなっています(とっても380gですど…)。基本的にテレ側は100mm(換算200mm)程度あれば十分なので、もっと小さいレンズがよかったかなと。しかも、二本のズームは静音設計ではありません。ボディ内手振れ補正でないので、O.I.Sレンズでないレンズは手振れ補正効きませんし…。
 本体+レンズ2本で900gを越えると、E-3+ZD14-54で良いかなと…。
 ついでに、レンズのデザイン、質感が…。
 何だかんだで、唯一のEVF搭載機で、稼動液晶まで搭載しているパナソニックのカメラが、レンズの関係から、一番最初に私の選択肢から外れることに…。
 
 SONYのNEX-5は、レンズともに質感がとてもよく、デザインもなかなか。
 グリップもしっかり握れるので、持ちやすい。
 問題は、センサーがAPS-Cだけに、ボディを小さくしても、レンズが大きくなってしまうこと。
 今のところ、アクセサリとしてEVFが用意されていないので、外付けEVFを使いたくても不可能。
 望遠ズームがまだ発売されていないこと。
 しかも、どの程度の大きさ、重さになるかわからない…。
 しかし、カバーレンジはわかりませんけど、おそらくG VARIOの望遠ズーム程度の400g弱に収めてくるのではないかと勝手に思っていますが…。

 NEX-5の後継機とEVF搭載機と噂になっているNEX-7がどんなスペックで、どのくらいの重量で出てくるか。
 パナソニックと同様に、ボディ内手振れ補正機ではないですけど、センサーが、APS-Cなので、CONTAXのY/C、Gレンズが焦点距離の1.5倍で使えるという新たな使い方もできるので、少し使ってみたい気がしています。

 NEX-5かその後継機 + 標準ズームを買って、システムとしては、オリンパスのEVF搭載のMFTを気長に待ちますかね…。
 
 でも最近は、iPhoneのAppの露出計が思った以上に使えるので、フィルムカメラの露出確認は、iPhoneで行っていて、小型軽量デジタルカメラの必要性も薄れてきました。(笑)
スポンサーサイト