1995-10 Phila 01 (15)_t
【Independence Hall】

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【Liberty Bell Center】

1995-10 Phila 01 (13)_t
【Liberty Bell】

1995-10 Phila 01 (14)_t
【Liberty Bell】

Independence National Historical Park
Philadelphia
October 1995

 1995年から1996年までの約1年間、アメリカはペンシルベニア州のフィラデルフィアに留学してました。その頃のフィルムをスキャンしたので、UPして行こうかと思います。
 しかし、もう15年近く前になるのですね…。
 学部時代の学生生活も楽しかったけど、このフィラデルフィアでの生活は、人生で一番楽しかった一年かも。また、アメリカで生活したいな…。
 
 この頃は写真を撮るのは好きだったけど、絞りとか、シャッタースピードとかの知識は全くなく、ISOは数字が大きい高いフィルムが、綺麗に撮れると思っていた。(笑)
 被写界深度などという概念も全くなく、コンパクトカメラで、構図だけを考えて撮っていました。一眼レフなどと言うでかいカメラを使うのはアホじゃないかと思っていましたので。(笑)
 
 当時、使っていたカメラは、自宅にあったズーム付きのコンパクトカメラ(メーカーは多分、リコーかコニカ)を使っていました。ちなみに、ワシントンDCに旅行に行ったときに、アメリカ海兵隊戦争記念碑(硫黄島で旗を立てる米兵の像)の公園に置き忘れて失くすし…。仕方がないので、そのあとフィラデルフィアの中古カメラ屋でOLYMPUS L-1を買いました。理由は、高倍率ズームがついていて、なんとなく、普通のコンパクトカメラより良く写りそうだという感じとリーズナブルのお値段というものでしたけど・・・。使い方が、よくわからなかったし、色々と写真について勉強する気もなかったので、Pモードしか使えませんでしたが…。カメラ屋の兄ちゃんが、「わからなかったら、Pモードで撮れば、綺麗に撮れる」と言っていたので…。(笑)

 その頃に、こんなに楽しい世界があると気がついていれば、もっと綺麗にアメリカの風景を沢山残せたのではないかと後悔しています。

 本日の写真は、アメリカ独立の地、フィラデルフィアの独立記念館(Independence Hall)とリバティー・ベル(Liberty Bell)。リバティー・ベルが保存されているリバティー・ベル・センターは、最初、公衆トイレと間違えて入ったら、リバティー・ベルを保存する建物でした…。トイレにしては随分、立派なだなとは思ったのですけど…。

 感じたのは、200年程度の歴史かない国ですけど、それだけにより歴史を大切にしているなと感じました。
 日本だったら、近所のお寺や神社でも200年程度の歴史があるものはそこえら中にあるので、気にも留めないと思います。勿論、それは日常になっていて、あまりに自然にそこにあるので、歴史の長さを意識していない、日本の歴史の長さの誇るべき点ということも出来ると思います。
 アメリカは、歴史の短い、移民国家なので、国家建設、国家統合のために、象徴的なモノを必要としていたということなのかもしれませんが、それだけに、短い歴史の中に意味を見出し大切にしているところに彼らの強い自尊心を感じ取ることができました。
 まあ、そういう彼らの強い自尊心は時には、他の国の国民としては、大迷惑となることもあるのですけど…。(笑)
 良くも、悪くも、「アメリカ的」なことを感じられる場所です。

 ちなみに、私のアメリカ(エスタブリッシュメントに限定)の理解は、「ちょっと間の抜けた愛すべき合理主義者」って感じです。
 嫌いじゃないです。(笑)

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