日本ではもう公開されているが、「007/カジノ・ロワイヤル」の試写会に行ってきた。場所はソウルのCOEX MALL内のMEGABOX。

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【OLYMPUS E-1 + ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5】

 ハリウッド映画は大抵、韓国の方が公開が早いのだが、「007/カジノ・ロワイヤル」は日本の方が早く公開することになった。

 今回は、007がピアース・ブロスナンから、ダニエル・クレイグに変更されたのが話題を呼んでいる。話題というより、非難を浴びていると言った方がよいかもしれない。

 欧米では、概ね好評とのことであったが、その実態は・・・。

 ちなみに私はピアース・ブロスナンが日本で「スピーク・ラーク」などとタバコのCMに出ていた頃から、彼を007にすべきだと思っていたピアース・ブロスナンの007を待ち望んでいた人であるので、今回の彼の降板はショックであった。

「007/カジノ・ロワイヤル」は007になるまでの物語であるので、少し若い俳優を使いたかったのは理解するが、俳優、音楽、演出など、悪くはないが―最初の爆弾魔を追い詰めるシーンはシリーズ最高の演出の1つかも―、全体を通して、あまりに「007」的ではなかった。内容も面白くなかったとは言わないが、「007」的ではなかった・・・。

 一緒に見た友達は、「他の007も、こんなに情けないの?」と言っていた。確かに笑えたが、情けない007であった。

「新しい007」のスタイルと言えば、それまでだが、「これまでの007」ショーン・コネリーから続く、優雅で華麗でスタイリシュなあの007の姿をスクリーンに見つけることは難しかった。

 確かに、007の優しさや弱さなど、これまでのボンド・シリーズにはない丁寧な描写もあった。007になるまでの物語はこれで良いかもしれないが、次回作のボンドもダニエル・クレイグに決定している。果たして、そのあたりをどのようにしていくのだろうか。

 ダニエル・クレイグは「007」ではなく、本当のスパイのような顔立ちで・・・。プーチン大統領に似ていると思ったのは私だけではないと思うのだが・・・。MI6でなくKGBというイメージが・・・。

 何でもボンド役、ユアン・マクレガーにもオファーをしていたようであるが、役のイメージがつくのが嫌で断ったと言う。「スターウォーズ」でオビ・ワン役をやっておいて、怖気づくこともあるまいに・・・。ちなみに、ニコラス・ケイジにもオファーの用意があったそうである。スーパーマンもニコラス・ケイジでほぼ決定であったそうだ・・・。ご存知の通り、両方とも別の人が演じることになったが、もし決まっていたら恐ろしすぎる・・・。ニコラス・ケイジはもっと普通の役の方が味が出てよいと思う。

 もう一度、ピアース・ブロスナンに変わってくれれば良いのだが・・・。

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【OLYMPUS E-1 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm/F2.8-3.5】
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 ソウルの中心地(ソウル市庁前、清渓川広場周辺)にて開かれたルチェヴィスタ(Luce vista)の模様。
 
 ルチェヴィスタ(Luce vista)とは「光の風景」という意味だそうだ。昨年は「ルミナリエ・フェスティバル」であったが、名称を替えた。15日から正式に点灯され、来年1月7日まで続く予定。

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【OLYMPUS E-1 + ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5】

 たまにはこんな撮り方も・・・。

 多重露光も試してみようと思ったのだが、持って行ったOLYMPUS E-1とCONTAX STは多重露光の機能がなかった・・・。

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【OLYMPUS E-1 + ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5】