一脚を買った。

とりあえず、比較したのはManfrotto 679B(3段)、680B(4段)、681B(3段)の3本。
他のメーカーでも良かったのだが、デザインと機能で、GITZOと行きたかったのだが、一脚でも1万円を余裕で越えるので今回はパス・・・。
で、マンフロットにしようかと・・・。
ついでに韓国はなぜかManfrottoはどれも日本より1-2割は安い。他のメーカーは逆に日本より1-2割高い。

スペックは以下の通り。
Manfrotto 679(3段)は最小高:64cm、最大高:162cm、質量:0.6kg、最大荷重:10kg
Manfrotto 680(4段)は最小高:51cm、最大高:154cm、質量:0.83kg、最大荷重:10kg
Manfrotto 681(3段)は最小高:67cm、最大高:161cm、質量:0.78kg、最大荷重:12kg

当初買おうと思っていたのは、679Bであった。
3段であるのと、パイプ径がちょうど良く、グリップも握りやすい。最大高が最も高く、重さも最も軽い。これがBESTの選択だと思っていた。

しかし、少し古い型のためか、レバー式レッグロックの動きが硬いというか渋いと言うか、テンションが高いと言うか、680、681などの世代のレバー式レッグロックのスムーズさを体験してしまうと、679を選択するということはなかなか難しい。

ただし、680、681のパイプ径はかなり太く、見た目に非常に大きく見える。
本当は3段の681にしようと思ったのだが、パイプ径が太く長いので、見た目の迫力にちょっと恐れをなして680にすることにした。

そんな訳で、なぜか4段で最小高で最もコンパクトとなるものの、最大高で最も低く、重量は最も重いと言う当初の予定とは最もかけ離れた脚を選択することになった・・・。
やはりカタログスペックだけで、現物を見ないで買うのは危ない。
このような機材はフィーリングが大切なので、やはり現物をみて買うのが吉。

ヨドバシ通販価格8,058円+10%ポイントのところを、こちらで買ったらW53,000(約4900円)で買えた。
いい買い物だたとい言えるのではないだろうか?

最初は雲台234RCを同時に購入しようと思っていたのだが、脚がかなり太いので、雲台が非常に貧弱に見えた。
ついでに雲台受けのプレートの径が非常に大きいので、これなら以前購入した自由雲台Ball Head 486RC2の方がぴったり合いそうだと思い購入せずに帰ってきた。

Ball Head 486RC2を着けてみたらぴったり。高さも10cm程度UP。

E-1+ZD50-200を着けるとなかなかいい感じである。

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2005年 03月 10日に韓国のサムソン(サムスン)が日本の光学機器メーカーを狙っているということについてコメントを書いたが、現実のものとなった。

形は提携となっている。
これによってサムソンはデジタル一眼レフに進出する道が開かれた。
高度な光学の技術がないサムソンは、日本の光学メーカーとの提携は今後の生き残りをかけて不可欠な要素であった。

時々、サムソンの某企業に出入りすることがあるのだが、社内ポスターの5大目標には光学技術の発展という項目も書き込まれていた。
それほどサムソンは光学技術を欲しがっていたのである。

デジタル部分が弱く、核心技術を外注している光学機器メーカーはどこも、つまり、Canon以外のメーカーはすべてこのようなことになる可能性があった。
実際、OLYMPUSはPanasonicとKミノルタはSONYと提携することを既に発表した。
両方とも伝統的な光学機器メーカーと光学技術は弱いがデジタル部分の核心的な技術をもつメーカー同士の連帯である。

今回のPENTAXとSAMSUNGも同様である。
問題は、ペンタックスの今後である。韓国ではPENTAXは一般人にとっては、あまり知られたメーカーではないし、ブランドイメージも弱い。
韓国ではやはりNikon、Canonである。
果たして、そこにサムソンブランドをつけたデジタル一眼レフ(*istD)を発売して売れるのだろうか?
そして、またそれが世界で売れるのだろうか?

ちなみに韓国でもっとも売れているデジタルカメラは最近、SAMSUNGとなっている。
ただし、たいていの人は日本製のカメラが欲しいのだが、少し高いのでSAMSUNGやKODAKを選択しているようである。
今回はコンパクトカメラではなく、D-SLRである。
果たして、D-SLRを買うようなマニア層が、いかに韓国人とはいえども、SAMSUNGブランドのD-SLRを選択するだろうか?
よほど、A/Sに差があれば別であるが、ブランド好きな韓国人がSAMSUNGブランドのD-SLRを選択するとは考えられないのだが・・・。

OLYMPUS-Panasonic、Kミノルタ-SONY、PENTAX-SAMSUNG。
どう考えても、もっとも不幸な結婚はPENTAX-SAMSUNGに思えてならない・・・。

SAMSUNGにとっては、カメラが売れなくても光学技術を移転なり、吸収できたりするだけで大きなメリットである。
PENTAXにとってはSAMSUNG社製のデジタル技術とカメラとレンズのライセンス販売???
でも、日本国内では韓国と組むのは技術力は別として、ブランドイメージの低下となるのではないだろうか?

SAMSUNG Techwinがどの程度の技術を持っている会社かは詳しくは分からない。しかし、世界第2位の携帯電話の製造会社のSAMSUNGの携帯電話のカメラ部分の核心的な部分は日本製と言われている現在、そのあたりでも完全自社開発でもできれば、D-SLRがこけたとしても御の字なのではないだろうか?(ちなみに、韓国は携帯電話の報奨金販売は法律で禁止されている。このため携帯電話は非常に高い。機種変更が過熱しすぎるとカメラ、バッテリーなどの部品の輸入が多くなり対日の貿易赤字増えるからというものもその理由とされた。)

ついでに、SAMSUNGのコンパクトデジタルカメラの多くはシュナイダー製の名の付いたレンズを使っているが、これは今後どうなるのだろうか?
今回の発表はD‐SLRだけのものであるが、いずれはコンパクトの方もPENTAXブランドに替わっていくのだろうか?

PENTAXのシェアの厳しさから、藁をも掴みたくなる気持ちはわかるが、選択、いや提携相手を探す時期が遅すぎたのではないだろうか??

残るはNikon。
独自路線の撮像素子は後続が全くでてこない状態で頓挫(?)している。
SONYがKミノルタと組んだ今となっては、Fマウント繋がりで、安定したCCDの供給を確保するということになると富士フィルムとの提携が現実的か?

とにかく、デジタル部分、特に撮像素子が自製できない場合は、自分たちが企画した商品を適切な時期に投入できないことを意味するわけで、さらに製造量などや割り当てなどで、適切な数を自分の計画通りに揃えられない可能性もあることを意味する。
こうなると商品サイクルが短く、“鮮度”が必要なデジタルカメラでは、大きな機会の喪失となってしまうだろう。
これを避けるために、伝統的な光学機器メーカーは必死で提携先を探している。

とりあえず、SAMSUNGからCONTAXブランドが出ることはなさそうなので、日本製CONTAXユーザーの私としては一安心か・・・。
シーガルとかフェニックスから出たりして・・・。

本当は富士フィルムがCONATXブランドを引き継いでくれるのが一番いいんだけどな・・・。
富士フィルムはフィルム会社だけに、フィルムカメラも大切にしてくれるし、デジタルのD-SLRはボディはNikonの流用だから、これを京セラのCONTAXにして、ダイナミックレンジの広いCCDを積んだCONTAXのデジタルカメラを販売。
何と夢のあるカメラだろう。(笑)

CONTAXは復活しないのかな???
でも、お金ないので、また一から揃えられないから、出ない方がいいか??

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しかし、SAMSUNGって凄い会社ですね・・・。
テレビはつい最近までブラウン管ではTOPブランドだったSONYと提携。
正確に言えば液晶に出遅れたSONYを救済して、今度は国内でジリ貧のPENTAXと提携というか救済というか・・・。
ブランド力では劣るSAMSUNGではあるが、両者との提携で、SONYに技術を貸しているということで技術力のアピールすることができ、その結果、ブランド力もUP。
PENTAXは光学技術の提供を受けるものの、デジタル部分の技術供与するためこちらも技術力をアピールできる。ついでに自社で必要だった光学技術を研究できる良い機会を得ることになったわけである。
国内外からMBA、Ph.D、CPA、弁護士などの高級人材をかき集めているだけのことはある。
企業の体質が下手をすると日本などよりはるかにグローバル企業化しているのではないだろうか?
少なくとも経営手法は日本よりはるかにグローバル企業化しているように思える。
儲かっている企業は、やることも抜け目がない。

頑張れ!! Made in JAPAN ! !