大口径Zuiko Digital 35-100mm F/2のサンプルが以下のホームページで紹介されている。

http://www.fot-o-grafiti.hr/default.asp?IDArt=386

いや・・・。デカイ・・・。
横にある結構、大きいはずのZuiko Digital 50-200mm/F2.8-3.5がものすごく小さく見える。
しかし、フィルター径は77mmで、CONTAXのNシリーズと比べればそれほど大きいともいえないのかもしれない。
しかし、あちらは明るさはともかくとして、フルサイズ用・・・。

やはり、現在の技術で光をまっすぐに入れるためには、このくらいの大きさになるのだろう。
それを考えるとCanonのフルサイズがいかにその辺りの画質に目をつぶっているかが窺えるというもの・・・。

しかし、大きさはともかく、重さは何とかならなかったのだろうか?
ガラスがいっぱい詰まっているのだろうが、重量は1.9kgで、ZD50-200より約1kg重い。
1.9kgでは、いくらF2通しのレンズとは言え、オリンパスが強調していたレンズの小型化が可能と言う提言は実現されていないように感じる。

勿論、他のメーカーがフルサイズなり、APS-C用に合わせて、F2通しのレンズを作った場合はもっと大きくなるのは間違えない。
しかし、普通のユーザーは各社が出している70-200mm/F2.8あたりのスペックのレンズと比べる訳で、
F2通しであってもこれと比べて、同等かやや小型でないと「システムを小型化、あるいは高性能化できる」と言われても、納得しがたいのではないだろうか?

しかも、これには手振れ補正の機能は付いていない。
F2で早いシャッターを切れると言っても、どんな状況でも2-3段程度の効果のある手振れ補正があるのとないのとでは大きな違いが出てくると考えられる。
何せ、レンズだけで1.9kgあるわけで、手持ちで、しっかり構えるのは結構、大変だと思うのだが・・・。

しかも、結構なお値段になるはず・・・。
これ、売れるんですかね??
オリンパスさん・・・。

E-1の後継機種にはKミノルタのようなボディ内アンチシェイクを搭載してくれるのだろうか?
それならば、このレンズ、結構ヒットする可能性もあると思うが・・・。

前にも書いたが、12mm-35mm/F2.8、35-100mm/F 2.8あたりのレンズを
ZD14-54、ZD50-200くらいの大きさ、価格プラス5万円くらいで用意すると大ヒットすると思うのだが・・・。

フォーサーズシステムは、フルサイズやAPS-Cを採用しているデジタル一眼レフとは別の道を行かないと本当に淘汰されてしまうのではないだろうか?

果たして、F2通しとは謂えど、ZD14-54、ZD50-200より1-1.5段しか明るくない、しかし、重さは2倍、価格は3倍程度になるであろうズームレンズを3本、特にこの時期に用意する必要があるのだろうか?

もし、ボケのためにf2が必要なら、35mm、50mm、85mmの焦点距離に当たる単焦点のもっと明るいレンズを用意するのが先のような気がするだが・・・。
単焦点レンズはそんなに商売にならないのだろうか?

E-1とズイコーデジタルは、素晴らしいのだが、あまりに商売にならないとシステムの存続が危ぶまれるので・・・。

オリンパスさん、頑張ってください。
お願いします。
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