ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0、35-100mm F2.0、90-250mm F2.8が発表された。

【14-35mm F2.0】
12mm-35mm(24-70mm)程度のレンジの新レンズを期待していたのだが、残念ながら、広角側は14mm(28mm)と現在の標準ズームと同じになってしまった。
したがって、明るさはともかく、私にとってはあまり魅力のないレンズになってしまった。
広角側が12mmだったら、11-22mm(22-44mm)などの広角レンズを買わないで済むので多少高くても無理してでも買ったのに・・・。

【35-100mm F2.0】
50-200mm(100-400mm)はその他のレンズのラインナップから考えるとちょうどいい画角なのだが、このレンズ単体を私のスタイルで使うとワイド側はちょっと足りないし、テレ側は無意味に長く、帯に短し襷に長しと言った画角でどうも使いにくい。
私が使いたいのは、35-100mm(70-200mm)か40-100mm(80-200mm)あたりなのである。

このあたりのレンジで明るいレンズと思い新レンズに期待していると、ほぼ、その要望のレンズが登場。
しかし、F2.0・・・。すごい・・・。きっと値段もすごいのだろう。欲しいけど、きっと手が出ないだろう。

このレンズを購入するとしたら、CONTAX Nシリーズ(N1、VS24-85、VS70-300、P50)の中古が揃えられるのではないであろうか?
CONTAX645+P80の標準セットの中古も買えるな・・・。

35(or 40)-100mm F 2.8くらいで出してくれれば、50-200mmのF2.8-3.5の価格に+5万程度の価格で出せたと思うのだが・・・。

当分は、Y/CマウントのVS80-200をアダプターで使うことにしよう・・・。

【90-250mm F2.8】
90-250mm F2.8はもう異次元のお話なので・・・。
いや、本当に夢のあるレンズです。フォーサーズならではのスーパーレンズ。鳥とか撮っている人は絶対に欲しいのでは?
ボディがCANONとNIKONのフラッグシップ並みになれば、スポーツ分野でも使われるようになるかも。

オリンパスさん。
12mm-35mm F2.8、35(or 40)-100mm F 2.8というレンズも作ってください。このあたりのレンズを望んでいる人は結構、いると思うのですが・・・。

望遠は出るのかわからないけど、松下の手振れ補正技術が入ったレンズを待つのがいいかも。
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オリンパスの映像事業部(デジタルカメラの部門)は大赤字だそうだ。
E-300の滑り出しは好調だということだったのだが・・・。

とりあえず、オリンパスは何をするのにも真面目にやりすぎる、非常にすばらしい企業である。
E-1などのハイエンドの機種だけでなく、コンパクトサイズのローエンドの機種さえも、完全なクリーンルームの工場で製造している会社である。

E-300はあれはあれで良いと思うのだが、ユーザーのニーズに合わせて、もっと軽量、コンパクトに作ればよかったと思う。
この手のエントリーの一眼レフに、大きな重い高級レンズにも十分に対応するだけの耐久性など望む人がどれだけいるのであろうか。
レンズが付くというだけで十分なのに、真面目だから耐久性まで考えて大きくしっかり作ってしまう。

マニア以外の誰が、エントリーモデルにサンニッパクラスのレンズを付けて剛性が悪いと文句を言うんだろうか?
高級機と入門機で、求められる役割が違うと思うのだが・・・。

レンズも本当はもっと小さく作れるのに、性能重視で従来の大きさと同じサイズで作ってしまう。
ローエンドは、性能を落としてでも、小さく作るのがよかったのではないだろうか?

結局、CONTAXもOLYMPUSも真面目に性能を考えすぎて、思った以上に大きなサイズになってしまい結局、市場に受け入れられていない。
一方、CANONは、従来のレンズで周辺の画質には目をつぶって、フルサイズを強引に作って成功している。
ユーザーはプロを含めて、そんな細かいところには実は全く気を使っていない。
フィルム時代には、細かな描写や微妙な色合いなどで、このレンズは駄目などと言っていた人でさえ、デジタルでOKとなっている今、残念だが、極限までのレンズ性能は求められていないのではないだろうか?

E-1にY/Cレンズをつけても、絞りに関して多少の制限はあるものの、その写りに関しては、全く不満はない。
モニターに同倍に拡大して“観察”すれば違いも出てくるだろうが、私にはそのような趣味はない。
CONTAXもN Digitalなどというフルサイズのデジタルカメラなど作ってないで、素直にAPS-CサイズのCCDを載せたY/Cマウントのボディを発売していれば、もう少しは長生き出来ただろうに・・・。
「写真はレンズで決まる」という信念の下に戦いを挑み、その信念とともに破れ去ったCONTAXは立派は最後と言えるかもしれない。

「すべては最高のデジタル画像のために」と謳っているオリンパスも、何かCONTAXと重なるものがあるのは気のせいだろうか?

何でも、オリンパスは2006年3月までに、2つのハイエンドのデジタル一眼レフを投入するようである。
私はデジタルはE-1程度の性能で十分なのだが、E-1が他社の対抗機種に比べて数値的に厳しいのも事実で、ズイコーデジタルというすばらしいレンズに多くの投資をしてしまった人にとっては物足りないボディであるかもしれない。
後続機種は、そこそこは売れると思う。しかし、ハイエンドのデジタル一眼レフはそんなに数が出ないのも事実。
こんな状態で、高額な大口径ズーム三本と高級機を二種類発売しても、売れないで、すぐに値崩れをおこすと思うのだが・・・。
特にE-1の値崩れを知っているユーザーは、買わずに待つのではないだろうか?
すると更に収益悪化・・・と悪循環。

CONTAXが以前行ったホロゴン、ビオゴン、ミロータの「モニターキャンペーン」と言う名の不良在庫整理のようなことを一度でもしてしまうとブランドの価値を落としてしまう。
E-1も、その他のコンパクトカメラも、オリンパスのカメラはすぐに安くなるのが当たり前という状態になっているので非常に危ない。

頑張ってくれよ~。
 オリンパス。
大口径Zuiko Digital 35-100mm F/2のサンプルが以下のホームページで紹介されている。

http://www.fot-o-grafiti.hr/default.asp?IDArt=386

いや・・・。デカイ・・・。
横にある結構、大きいはずのZuiko Digital 50-200mm/F2.8-3.5がものすごく小さく見える。
しかし、フィルター径は77mmで、CONTAXのNシリーズと比べればそれほど大きいともいえないのかもしれない。
しかし、あちらは明るさはともかくとして、フルサイズ用・・・。

やはり、現在の技術で光をまっすぐに入れるためには、このくらいの大きさになるのだろう。
それを考えるとCanonのフルサイズがいかにその辺りの画質に目をつぶっているかが窺えるというもの・・・。

しかし、大きさはともかく、重さは何とかならなかったのだろうか?
ガラスがいっぱい詰まっているのだろうが、重量は1.9kgで、ZD50-200より約1kg重い。
1.9kgでは、いくらF2通しのレンズとは言え、オリンパスが強調していたレンズの小型化が可能と言う提言は実現されていないように感じる。

勿論、他のメーカーがフルサイズなり、APS-C用に合わせて、F2通しのレンズを作った場合はもっと大きくなるのは間違えない。
しかし、普通のユーザーは各社が出している70-200mm/F2.8あたりのスペックのレンズと比べる訳で、
F2通しであってもこれと比べて、同等かやや小型でないと「システムを小型化、あるいは高性能化できる」と言われても、納得しがたいのではないだろうか?

しかも、これには手振れ補正の機能は付いていない。
F2で早いシャッターを切れると言っても、どんな状況でも2-3段程度の効果のある手振れ補正があるのとないのとでは大きな違いが出てくると考えられる。
何せ、レンズだけで1.9kgあるわけで、手持ちで、しっかり構えるのは結構、大変だと思うのだが・・・。

しかも、結構なお値段になるはず・・・。
これ、売れるんですかね??
オリンパスさん・・・。

E-1の後継機種にはKミノルタのようなボディ内アンチシェイクを搭載してくれるのだろうか?
それならば、このレンズ、結構ヒットする可能性もあると思うが・・・。

前にも書いたが、12mm-35mm/F2.8、35-100mm/F 2.8あたりのレンズを
ZD14-54、ZD50-200くらいの大きさ、価格プラス5万円くらいで用意すると大ヒットすると思うのだが・・・。

フォーサーズシステムは、フルサイズやAPS-Cを採用しているデジタル一眼レフとは別の道を行かないと本当に淘汰されてしまうのではないだろうか?

果たして、F2通しとは謂えど、ZD14-54、ZD50-200より1-1.5段しか明るくない、しかし、重さは2倍、価格は3倍程度になるであろうズームレンズを3本、特にこの時期に用意する必要があるのだろうか?

もし、ボケのためにf2が必要なら、35mm、50mm、85mmの焦点距離に当たる単焦点のもっと明るいレンズを用意するのが先のような気がするだが・・・。
単焦点レンズはそんなに商売にならないのだろうか?

E-1とズイコーデジタルは、素晴らしいのだが、あまりに商売にならないとシステムの存続が危ぶまれるので・・・。

オリンパスさん、頑張ってください。
お願いします。
OLYMPUS E-500が正式発表された。
スペックはほぼ噂通りのものであった。

ようやく、他の入門機種とまともに勝負できそうなカメラになった。
E-300はあれはあれで斬新だったのだが、斬新過ぎたデザインとやはり小型軽量とは言いがたい大きさにより、当初はバックオーダーを抱えたと言っていたはずだったのだが、その後があまり続かなかったようである・・・。

フォーサーズは小型軽量にできると言っていたにもかかわらず、それらしい機種が出てこなかったのだが、ついにそれらしい機種が出てきたことになる。
しかし、こういう機種を2年前に出していたら、いまのオリンパスの状況も大きく違っただろう。
確かにクラス最軽量なのだが、*istD、KissDN、Sweet Dなどほとんど変らない大きさの機種が市場には既に溢れている。
小型軽量に作れるというのが「売り」だったのに、その小型軽量の機種を最後に市場に投入することになってしまったオリンパス・・・。
いくら最軽量と雖も、2年前にこの大きさで出ていたら相当インパクトを与えただろうが、2005年のこの時期に出しても・・・インパクトは弱い・・・。
これ以上小さく作ると、一眼レフとしては使いにくくなるし、何グラムの差など宣伝文句になるかならないかの違いだけで、更なる小型軽量は実用上はほとんど意味を成さないであろう。
インパクトは弱くても、とにかく、クラス最軽量をようやく“公約通り(?)”準備したオリンパス。
果たして、巻き返しを計ることはできるのか?

E-500は若干、サイバーというかガンダムチックというか・・・。
まあ、そんなデザインになっているが、E-300と比べればはるかに普通のカメラになっていて、デザイン的な拒否感は少なくなっているので、そこそこ売れてくれるのではないだろうか?

機能的には入門機種としては、十分で競合メーカーと比べても特に劣るところはないと思う。
強いて言えばAFの測距点が3点と言うところくらいではないだろうか?


レンズの方のHPも更新されて、レンズにSUPER HIGH GRADE、HIGH GRADE、STANDARD シリーズなどと名前が与えられた。
これまで特別な名称がなかったので、マニアの間では松ズーム(レンズ)、竹ズーム(レンズ)、梅ズーム(レンズ)などとあまりかっこいい名前で呼ばれていなかったことを考えるとそれぞれのクラスにオリンパスがカテゴリー名を与えたことはよかったのではないのだろうか?
また、SUPER HIGH GRADEのレンズの銀の輪には「プラチナライン」などと名前が与えられてプレミアム感を出すようにして、オリンパスとしては珍しく商売っ気を出している。いい傾向だ。

廉価版のレンズが2本、超弩級レンズが2本、近日発売となる。
特にどれも必要ではないのだが、ラインナップが充実するのは喜ばしいことである。
スタンダード版の高倍率ズームZD18-180/3.5-6.3は旅行の時になどにいいかなと思ったのだが、何で今時、ワイドが18(36)mm始まりなのだろうか?
コンパクトのデジタルカメラの延長としてはそれでいいのだろうが、せめて14(28)mmくらいからにしておけばよかったのに。
SUPER HIGH GRADEのF2通しのレンズでも14(28)mm始まりだからしかたがないか・・・。
このレンズは絶対に12(24)mm始まりにすべきだと思うが・・・。

とにかく、このE-500が失敗した場合、オリンパス、フォーサーズの企画自体が死にかねない。
お願いだから、売れてください・・・。

それと何気に、無料で配っていたフォーサーズ-OMのマウントアダプターが商品として発売されることになっている。16,000円也。
デジタル専用のため従来のレンズでは十分な性能を保証できないという非常にまじめな理由で無料配布していたのに販売に切り替わった・・・。
そこまで商売っ気を出さなくてもいいのではないだろうか???
せめて、HPでは「十分な光学性能を保証しません。」と言う記述は残して置くと良かったのに・・・。
当初の高貴な理想はどうなったんだ?オリンパス・・・。


http://olympus-esystem.jp/products/e500/
E-300、E-500用のマグニファイヤーアイカップ ME-1が発売される。
ファインダー像を拡大するスライドインタイプのマグニファイヤーで倍率は約1.2倍になる。

E-1用も出してください。

E-330 発表!!

まあ、形はE-300と同じようで、さらにズングリとした容になって、あまり美しいとは言えませんが・・・。
ライブビュー用のCCD(1/2.5型500万画素)を使用して背面液晶に表示する「フルタイムライブビュー」(Aモード)と撮影用の撮像素子による「マクロライブビュー」(Bモード)を搭載。

とついにレンズ交換式一眼レフに新たな一ページが書き加えられた。

これは、絶対、便利です。
特に、マクロ撮影と商品撮影。

大量に商品撮影するとき、デジカメをPCにつないで確認しながら撮るとかできない場合は、このライブビュー機能は絶大なる効果を発揮するでしょう。
どんな風に写るのか、液晶画面を見ながら、話ができる。
見てもらうのに、ファインダーを覗いてもらう必要がなくなる。
これは素晴らしい。
私はインターネットショッピングモールをやっている友達がいて、商品撮影をよく頼まれるのだが、撮影にはOLYMPUS E-1ではなく、背面液晶を見ながら撮影できるC-3040ZやSONYのF717を使うことが多い。
E-1のカメラコントロール機能を使えば、それが一番楽かもしれないが、場所に制限があるので、一度も使ったことはない・・・。

ライブビューに露出補正が反映されるかはちょっと分かりませんが、反映された場合は最強でしょう。

SONY DSC R-1と若干、キャラクターが被る感じはしますが、E-330はレンズ交換式、光学ファインダーも装備ですので、E-330の方が楽しめるのではないでしょうか?

撮像素子は新設計の4/3型750万画素Live MOSセンサーといつものKODAKのフルフレーム方式のCCDではなくなりましたが、何と自社製CMOS(松下製?)を搭載。
フルフレーム方式のCCDのメリットであった、受光部分面積の優位性による諧調の豊かさが損なわれたのではないかと思ったが、改良により、同一面積を確保して、なおかつ、消費電力、発熱、ノイズ等も少なくなるという性能の向上が図られていると言う。
色も、サンプルはちょっとヴィヴィッドになりすぎているような気はするが、これまでのEシリーズの伝統を受け継いでいるような色である。
撮像素子はKODAK社製ではないようなので、今まで「KODAKブルー」と言われてきた、独特の‘青’は「OLYMPUSブルー」と言い換えた方が良いかも知れない。

2.5型可動式液晶モニターは残念ながら上下にしか可動しない。
液晶モニターが、完全なマルチアングルだったら、もっと素晴らしかったのに。
完全なマルチアングルのデジタルカメラなら、前にいる人の肩越しに、頭越しに、対象を背面液晶モニターを見ながら撮影できたのに。
残念。

当然、ダストリダクションシステム搭載でゴミゼロ。

実際、手持ちで、E-330でライブビューを使いながら撮影できるレンズは大きさ、重さから限定されるだろうが、使う、使わないは状況に応じて判断すればいいのだから、ここは機能があること、機能がないことの方が重要であろう。

デジタル一眼レフをフィルムの一眼レフの代替と考えている人は、邪道と言うかもしれないが、そもそも、フォーサーズは、フィルムの一眼レフとは別の発想から始めたシステムである。
何も、光学式のファインダーに拘る必要はどこにもない。
実際、一眼レフである必要もない。

デジタルカメラはフィルムがなくなり、フィルムという物理的なサイズから開放されたことで、これまでには、考えられなかった薄型の物ができたり、高倍率のレンズが搭載できるようになったのである。
フォーサーズのシステムは、デジタルでしかできないことをもっと志向しても良いと思う。

E-330はコンパクトデジタルカメラからの一眼への受け皿にはもって来いのカメラだと思う。
今の若い人、ここ数年で「カメラ」を持って外を歩くようになった人は、ライブビューで撮るのが当然と思っている人は多い。

実際、デジタル一眼レフを見せると、ファインダーを覗かずに、背面を見て「液晶は写らないの?」と聞く人は多い。
また、老眼の人はファインダーは辛いらしく、背面の液晶を見ながらではなくては撮影する気にならないと言う人も多い。

売れる売れないは、わからないが、デジタルの可能性を広げる機種であることは間違えない。

私もサブに欲しい。
とりあえず、私の用途では今のところ、デジタルカメラのサブはC-3040Zで十分、間に合っているので、すぐに購入とはならないが、C-3040Zが故障した場合は、是非、欲しい機種だ。

これは面白いデジタル一眼レフができた。
是非、売れて欲しい。
オリンパスが、次々と新製品を発表している。

「μ720SW」
耐衝撃・防水機能を備えたコンパクトカメラ。
これは売れそうである。
コンパクト、薄型で、デザインもまあまあスタイリッシュ。
レンズが38~114mm(35mm判換算)と広角側を35mmにできなかったのが少し残念だが、水深3mでの使用に耐えるJIS保護等級8相当の防水性能、同等級6相当の防塵性能を備えているそうである。

このカメラは、結構、売れそう。


「μ810」
生活防水機能を備えた「μ DIGITAL」シリーズのフラッグシップモデルにあたるこの機種。
35~105mm(35mm判換算)の光学3倍ズームを搭載している。35mmは頑張った感じがある。

そして、何と言っても売りは、「撮影済み画像の手ブレをカメラ内で補正」できる手ブレ補正内蔵・・・。

オイ・・・。
光学の手ブレ補正や、CCDの手ブレ補正じゃないのか・・・。
単に撮った写真を、カメラの中でレタッチしているだけじゃないか・・・。

いいのか?それで?

コンパクトはこれでもいいけど、フォーサーズの機種にこの手ブレ補正は搭載しないでください。
この手ブレ補正のエンジンをOLYMPUS Studioに搭載するならいいけど・・・。

とりあえず、赤字を出しすぎてカメラ部門、撤退というのは辞めていただきたいので、新製品が売れることを祈っています。
2.5型可動式液晶モニターは残念ながら上下にしか可動しない。
液晶モニターが、完全なマルチアングルだったら、もっと素晴らしかったのに。
完全なマルチアングルのデジタルカメラなら、前にいる人の肩越しに、頭越しに、対象を背面液晶モニターを見ながら撮影できたのに。
残念。

と2006年 01月 26日に書いたのだが、上下可動で液晶は下向きに45度傾けられるようである。
これだと、前にいる人の肩越しに、頭越しに、対象を背面液晶モニターを見ながら、若干、制限はあるものの、とりあえず撮影できますね。
液晶の視野角も広いので、何とかなるのではないでしょうか?

いいね。これ。

でも、完全なマルチアングルにするのって、そんなに難しいのだろうか?
また、コストがかかるのだろうか?
ちょっと高くてもマルチアングルにした方が、アピール度はUPしたのではないだろうか?
 ついにヴェールを脱いだパナソニックのフォーサーズ。
 中身はE-330のOEMとのことですが、概観はかなり違い、かなりカッコいいですね。前にパナソニックが発売したLC1のようなデザインです。

 レンズはライカブランドの手ブレ補正付きレンズがでるみたいです。
 まだ値段がどのくらいなのかわかりませんけど、今までのライカのような値段にはならないでしょう。

 しかし、昔からのライカのファンはこれをどう思うのでしょうかね?
 コンパクトはまあ仕方がないと思っていたでしょうが、今度は一眼レフですからね。生き残りを図るためには仕方ないと素直に納得できるでしょうか?こういうやり方でブランドを切り売りすると今まで築いてきたブランドイメージを台無しにする可能性もあるのではないでしょうか?

 ファッションブランドに有名なアルマーニがありますが、高級ブランドを従来のGIORGIO ARMANIとブランドを使い、若者向けセカンドライン(廉価版)にEMPORIO ARMANIと言うブランドを立ち上げている。これはARMANIのブランドイメージを守りつつ、大衆かも図るという意図である。
 ライカもこのようにパナソニックに提供する安めのレンズには別の名前を付けて差別化しておいた方がよかったのではないだろうか?とりあえずは「LEICA DC VARIO-SUMMICRON」などと今までのレンズは「DC」とは付けているようだが、もっと明確に別の名前を付けておくべきであったのではないだろうか?
 
 ライカ社もフォーサーズに参入決定とのことなので、もっと洗練された“ライカ”デザインのカメラが出てくるのでしょう。結構、カッコいいような気がします。プラスチックなど一切使わずに、全部、チタン製とか、概観はMシリーズと同じ材質で作るとか相当のプレミアム感を出して趣味のカメラとして作りこんでほしいものである。

 とりあえず、フォーサーズが盛り上がってくれれば、これに越したことはない。
 パナソニックのカメラには、ダストリダクションも搭載されているので、オリンパスのレンズにも手ブレ補正レンズが搭載されるかも。でも、SHGレンズなんて買ってしまった人にとっては、手ブレ補正搭載を搭載したリファインされたレンズが出たら、激怒するでしょうね・・・。
 あの高いレンズを手ブレ補正なしで販売したのだから、きっと次のE-一桁機には、撮像素子を動かす手ブレ補正機構搭載のカメラが出ると思っているのですけど。オリンパスは何か発表しないのかな?

 がんばれ!!フォーサーズ!!

 Nikonのサイトがアクセス集中で、表示できなくなるほど注目されたD80の正式発表に沸く中、オリンパスが、E-1の後継機のモックアップを「Photokina 2006」に出品するらしいとの情報が。「らしい」と言うのはオリンパスからはまだ正式な発表がないから…。

【参照】http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/08/10/4396.html

 この記事、正式発表はないけど、「出品する。」と断言してますが…。相当の確度のある情報を掴んだのでしょうか?
 とりあえず、「Photokina 2006」にはE-1の後継機種については何らかの発表はあるのは大方の人は予想していたでしょうが、それがモックアップとは…。モックアップを9月に出品となると、早くても、発売は来年の夏前あたりになるのか??

 E-1後継機には、2.5インチの大型液晶がつくことは当然として、なんとしても、ボディ内手ブレ補正がつくことが重要。スーパーハイグレード(SHG)レンズを手ブレ補正できれば、すばらしいシステムのカメラとなることは間違えない。SHGレンズは、一本も持ってないけど…。手持ちの機材で言えば、ZD ED 50-200/F2.8-3.5が手ブレ補正で使えれば、相当、撮影範囲が広がる。

 次にISO800のノイズをもう少しだけ抑えてくれればありがたい。基本的にフィルムでもISO400までしか使わないのでそれ以上あっても、あまり使わないのだが…。

 問題はCCDに何を使うかである。フルフレームのCCDを使うのか、LiveMOSを使って、ライブビューができるようにするかは、このカメラの価値とオリンパスの進む方向性を決定付けるものとなるだろう。
 E-330の画を見ると、オリンパスの画像エンジンが思った以上に良いのかフルフレームのCCDの画に近い。おそらく1000万画素近くに高画素化してくるだろうが、それでも同じレベルの階調が表現できれば、高画素化、LiveMOS化も良いだろう。(私は500万画素のままでもいいんだけど…。)
 ライブビューが可能になるのは撮影の可能性を非常に広げるので大歓迎なのだが、それによって防塵防滴仕様が維持できるかがちょっと問題である。液晶などの稼動部分が増えれば、防塵防滴仕様にするのにはかなりの工夫が必要になり、ハードルが高くなるだろう。
 また、ライブビューに露出補正が反映されるかといった点も、フラッグシップに搭載するなら、ぜひ実現して欲しい点である。

 高感度ノイズもE-500、E-330などを見る限り、ある程度は抑えてくるだろうから、撮像素子が何であれ、手ブレ補正がつけば、是非、E-1の後継機種の購入を考えたい。 
 
 しかし、E-1を買って既に1年半が経つが、こんなに長く後継機種がでないとは思わなかった…。E-1を買う時には、すぐに後継機種が出るので安くなったと思ったのに…。
 でもまだ、シャッター15000回程度しか押してないな…。このペースで行ったら、あと9年くらいはもつのに新機種購入は無駄か???
 買わないで、CONTAXのフィルムカメラで撮る方が満足度が高いか?RTSⅢ(2台)、ST(1台)、G1(1台)、Y/Cレンズ(8本)、Gレンズ(3本)の出動回数を下げるのはあまりにももったいない。

 買う買わないかは別として、とにかく楽しみです。