Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USMで、「Err 01」が出るようになった。

メッセージは「カメラとレンズの通信不良です。レンズの接点を清掃してください ・カメラ/レンズの接点を清掃してください。」、対処方法は、「・キヤノン純正のレンズを使用してください。・上記の方法で正常に戻らない場合は、キヤノンのサービスセンターにカメラ・レンズの点検・修理をご相談ください。」とのこと・・・。

本日、台風接近中の中、J3のサッカーの試合を見に行っていて、雨の中、使用したのがまずかったらしい…。
雨の中、使っていたと言っても、実際に使っていたのは、OLYMPUS E-M1 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200/F2.8-3.5 SWD + EC-14 + MMF-3で、CanonのEOS 6D + EF24-105mm F4L IS USMは、iPhone4と同じ扱いで、雨が降ってきたと同時にカバンの中に避難させたのに・・・。
カバンもビショビショに濡れたけど、中までは浸透していない・・・。

メインで使っていたOLYMPUS E-M1 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200/F2.8-3.5 SWD + EC-14 + MMF-3は、土砂降りの豪雨の中、特別にカバーを被せて使っていたわけでもなく、そのままむき出しのまま使っていましたが、何の問題もなく使えていました。

同じ防塵防滴を謳うCanonのEOS 6D + EF24-105mm F4L IS USMは、土砂降りの豪雨の時には、カバンの中にしまっておいたのにもかかわらず・・・。

レンズを外してみると、マウントとレンズの間に水が浸みこんでいた・・・。
Lレンズはマウント部分にスカートのようにゴムでシーリングされていますが、何の役にも立たなかった模様・・・。
防塵防滴を謳っているカメラとレンズで、こんなことありうるのだろうか??

ついでに、接点になぜかゴムのようなものがへばりついていた。
おそらく、ゴムのシーリングの一部なのでしょうけど、どうしてこのゴムが接点にへばりついたのか不明・・・。
一年程度で、劣化するか??普通???
ゴムを取り除き、接点を清掃しても、状況に変化なし。
おそらくレンズの方がお亡くなりになられた…。

レンズの絞り情報とAFの情報が行っていないようで、F00となっていて、MF以外の選択ができない。
電源を入れてもF値が表示されず、シャッターを切ると「Err 01」が表示される。
カメラ本体の設定は変えられるので、とりあえず機能している。
CONTAX 6Dとしては使用できそうだが・・・。

某量販店の延長保証に入っているので、問題ないのだが、お盆休みに突入しているのですぐに修理できない・・・。
ついでに、その量販店を通さないと保証がきかないので、出国までに間に合わない・・・。(-_-;)

今回、E-3とZD14-54を日本に置いて韓国に行こうと思ったので、重いのに3台も持って帰ってきたのに、E-3をまた韓国に連れて帰ることになりそうです・・・。

E-3を予備役に入れようとして、罰が当たったのかも・・・。

何度も言いますが、バケツをひっくり返したようと言う表現がピッタリの前が見えなくなるような土砂降りと強風の中、マウントアダプターとテレコンバーターを噛まして使用していたE-M1とZD50-200は全く問題なかったのに・・・。
やはり、頼りになるのはOLYMPUSの防塵防滴性能と言ったところでしょうか・・・。

EOS 6Dは何となく信用できなかったので、雨が降り出した時に、すぐにカバンの中にしまったのですが・・・。
まさか、CanonのLレンズの防滴性能って、大したことないのでしょうか??
雨の降っている中では使用しなかったのですが、E-M1とZD50-200と比べれば、雨の降り出しの時に、ほんの少し濡れた程度なのですが・・・。

後日、撮影状況をUPしたいと思います。
降っていたのは15分くらいでしたけど、流石に台風接近中ということで、笑えるほどすごい雨でした。

しかし、オリンパスの防塵防滴性能は本当に信頼できます。
だから、オリンパスから他のメーカーに替えることができないのですよね・・・。
いや、本当にいいカメラ作ります。

EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM、明日になったら、問題なく使えるようになっているってことはないでしょうかね・・・。
そうしたら、Canonを見直します。


追記 : 2014.08.11 01

やはり、復活していませんでした・・・。(-_-;)
ナノカーボンペンで拭いたら復活するだろうか??

追記 : 2014.08.11 02

結局、レンズもボディも故障したようです・・・。
某量販店で、私のボディに店頭に並んでいるレンズをつけさせてもらっても、「Err 01」・・・。
私のレンズを店頭のボディにつけさせてもらっても、「Err 01」・・・。

CanonのEOS 6D + EF24-105mm F4L IS USMと組み合わせでは防塵防滴は全くあてにならないらしい。
OLYMPUS E-M1と同程度の防塵防滴性能は最初から期待していなかったが、iPhone4より虚弱とは思わなかった・・・。(-_-;)

Canonは、LレンズでもF4通しのLレンズはまともに作ってないのでしょうか?
EOS 1D系とF2.8通しや超望遠や単焦点のLレンズ以外は信用してはいけなかったのでしょうか???
EF24-105mm F4L IS USMも決して安いレンズではないと思うのですけど・・・。

入っていてよかった5年保証・・・。


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Canon Focusing Screen Eg-D

 EOS 6Dを買って、すぐに方眼タイプのスクリーンのCanon Focusing Screen Egに替えてあります。
 てっとり早く、水平出すには、やはり、これが一番です。

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Canon Speedlite 600EX-RT

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 CanonのSpeedliteの最上位機種600EX-RT。

 最大ガイドナンバー:60(ISO100・m)
 カスタムファンクション:18種
 機能:ワイヤレス発光
 本体電源:単3形アルカリ乾電池4本
 外部電源:対応
 大きさ(幅×高さ×奥行き):約79.7×142.9×125.4mm
 質量:約425g(電池含まず)

 
 購入にあたって一番気になったのは、フラッシュのチャージのスピードでした。
 CONTAXのTLA360、OLYMPUSのFL-36Rを持っているのですが、CONTAXだとフィルムで36枚しか撮れませんし、MFなので、次のチャージまでのでの間はあまり気にならなかったのですが、デジタルだとなまじたくさん撮れるので…。
 OLYMPUS FL-36Rも悪くないのですが、ちょっと待たされることが多かったので。
 Canonのスピードライトの発光間隔、発光回数について気になって調べてみると疑問がわいたのでCanonのカスタマーサービスに聞いてみました。
 外部に公開してはならないと書いてなかったので問題ないと思われるので質問と回答を記載しておきたいと思います。

 
==【質問】=================== 
現在、スピードライトの購入を検討しています。
使用説明書を見ると単3アルカリ使用で次のように記載されています。

スピードライト 430EX ll
発光間隔 約0.1-3.0秒/ 発光回数200-1400回
スピードライト 580EX ll   
クイック発光 約0.1-2.5秒、ノーマル発光 約0.1-5秒/ 発光回数100-700回
スピードライト 600EX-RT
クイック発光 約0.1-3.3秒、ノーマル発光 約0.1-5.5秒/ 発光回数100-700回

クイック発光はフル充電前の発光間隔とのことですが、スピードライト 430EX llでは、その機能はなくフル充電されるまでスピードライトは発光されないと考えてよろしいのでしょうか?また、ノーマル発光の時に、580EX ll、600EX-RTの発光間隔が長いのは、ガイドナンバーが大きいために時間がかかるということでしょうか?

使用説明書をみるとスピードライト 430EX llが約0.1-3.0秒で発光と記載されており、長くても3.0秒でスピードライトがチャージされるということなので、最新機種(大容量)の600EX-RTのクイック発光約0.1-3.3秒、ノーマル発光約0.1-5.5秒よりも早いということになります。430EX llの方がガイドナンバー(光の届く距離)は小さいものの平均的に早くスピードライトを使った撮影が可能になるということなのでしょうか?

実際に、スピードライトを発光した後、次にスピードライトがチャージされる間での間隔はどの機種が一番早いのでしょうか?

===============================
 
==【Canonからの回答】=================== 
○○様

平素はキヤノン製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
キヤノンお客様相談センター、メール担当の○○と申します。

メールを拝見しました。
○○様よりお問い合せいただきました外部ストロボの
発光間隔の件につきまして、ご案内いたします。

この度は、弊社製外部ストロボをご検討いただき、ありがとうございます。

ご確認いただいておりますとおり、スピードライト430EX llには
クイック発光機能はございません。

ノーマル発光のみとなりますので、フル充電するまで
次の発光は行うことはできません。

また、スピードライト580EX llとスピードライト 600EX-RTの発光間隔が、
長いのはガイドナンバーが大きいため、充電に時間がかかります。

なお、ストロボの発光間隔についてご検討いただいている三機種を
比較したデータはございませんので、明確にどの外部ストロボが
一番早いかをご案内することは困難でございます。

しかしながら、スピードライト430EX llの最大ガイドナンバーの
「GN43」と、スピードライト 600EX-RTのクイック発光時の
最大ガイドナンバーは「GN42.4」となりますので、数字上では、
ほぼ同じガイドナンバーでございます。

そのため、発光間隔もスピードライト430EX llの「ノーマル発光:約0.1-3.0秒」と
スピードライト 600EX-RTの「クイック発光:約0.1-3.3秒」は、ほぼ同じ間隔と
なりますので、機種毎の発光間隔は体感できるほどの差はないものと存じます。

以上とはなりますが、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。

この度は、弊社メールサポートをご利用いただきありがとうございました。
また何かご不明な点がございましたらお気軽にお問い合せいただければ
幸いです。

今後とも弊社製品を、よろしくお願い申し上げます。

===============================

 何とCanonのスピードライトは、ガイドナンバーや機能については差はあるものの、フラッシュのチャージに関しては上位機種と中級機種にほとんど差はないのである。
 素晴らしい!!!
 これ、すごいことなのではないでしょうか?

 もの凄く430EX llがお得のような気がしました。 
 サイズ的にも430EX llが若干小型で、使いやすそうだったので、430EX llで十分ではないかなと思い冬に日本に帰った時に430EX llを購入するつもりでいました。

 CONTAXのTLA360もOLYMPUSのFL-36Rもガイドナンバーは36で同じで、通常これで足りなくなることはあまりないのですけど、室内で50人ほどの集合写真となると厳しい。
 フラッシュを焚いて撮るのですけど、バックが暗くなったりすることが多く、結局、フラッシュを焚かないで撮った写真を採用することが多かったので、次に買うフラッシュはなるべく大容量のものをと考えていました。その反面、デジタルカメラになって、高感度のISOも使えるので、そんなに大きいガイドナンバーのものは必要ないかとも思っていました。
 
 430EX llならガイドナンバー42。私がこれまで使っていたフラッシュより大容量なので、問題はないと思ったのですが、やはり大は小を兼ねるということで600EX-RTを思い切って導入してみました。

 一番の理由は、これまで会った報道、ブライダル、芸術の各分野のプロのカメラマンがフラッシュを付けたカメラを持つとき、メーカーの最上位のフラッシュ以外を使っているカメラマンを見たことがなかったからです。大は小を兼ねるの典型がフラッシュなのではなかと…。(笑)

 BG-E13と同様に600EX-RTも5000円キャッシュバック・キャンペーンの対象商品だったので…。
 430EX llも対象でしたけど…。
 やはり、大容量にこしたことはないだろうということで、思い切って購入してみました。
 EOS 6D+BG-E13+600EX-RTで、どれだけでかくなるかも見たくなったし。(笑)

 まだ、テストを兼ねて600EX-RTを使って、室内で子供を200枚くらい撮影してみたところ、これまでの苦労はなんだったのかと思うほど、簡単に綺麗な写真が撮れるようになって驚きました。
 バウンスでも、直焚きでも、とても自然な写真が撮れて、しかも、連写で撮ってもちゃんと発光してくれ、変な色になったり、光量不足になるような写真はほとんどありませんでした。バッテリーも全然余裕で、しかも、発光間隔が落ちない。調光の性能もこれまでのCONTAXやOLYMPUSとは比べものにならないくらいの性能だと感じました。
 
 スタジオで外部フラッシュを使ってちゃんと調整した状態で使うなら別かもしれませんが、普通にCanonを使っていた人が、CONTAXやOLYMPUSのフラッシュを単体で使ったら、何でこんな調光になるんだ、こんなリズムでしか撮影できないのかとストレスで爆発するのではないでしょうか?

 そのくらい、衝撃的に撮影が楽にできて、写真もフラッシュを焚きましたという写真ではなく、自然で満足のいく写真が撮れました。

 流石、Canonと唸りました。
 プロがCanonとNikonを使うわけです…。

 本当に室内のフラッシュを使った撮影は、これからCanonで行くことにします。

 600EX-RTが凄いのか、Canon(430EX llでも同じくらいの性能を発揮する?)が凄いのかわかりませんけど、最後に、もう一度、書いておきたいと思います。

 今までのフラッシュの調光の苦労は何だったのか…と。
 そのくらい、衝撃的に素晴らしい商品でした。
 Canon Speedlite 600EX-RT。
 本当に買ってよかったです。

 ありがとう。Canonさん。



 ちなみにフラッシュですが、正確には、CONTAXはストロボ、OLYMPUSはフラッシュ、Canonはスピードライトと言っています。私はCanonに質問するとき、気を使ってスピードライトとすべて書き換えて送ったのですけど、Canonの相談室の方の返信メールには、ストロボと記載している部分もありますね…。商標は、あまり気にしてないのかもしれないですね。

 OLYMPUSの新しく出たFL-600Rはチャージ間隔をFL-36R比で約3倍(FL-50R比で約2.4倍)に強化してあり、社内比では“シャア専用”並の性能になっています。果たして、チャージも調光もCanonに比肩する性能を期待できるのでしょうか??


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(purchase:2014.01)

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Canon BG-E13

 唯一のCanonレンズ、EF24-105mm F4L IS USMをEOS 6Dで使うとフロントヘビーでバランスが悪いので、バッテリーグリップを購入予定だった。
 ちょうどCanonがキャッシュバックキャンペーンをやっていて、EOS 6D用のバッテリーグリップBG-E13も5000円のキャッシュバックがあるので、購入しました。

BG-E13は、EOS 6D用に開発された大容量バッテリーグリップで、電源はバッテリーパックLP-E6のほか、同梱のバッテリーマガジンを使用し単3電池にも対応している。単3電池はあまり持たないそうなので実用的ではないだろうが、緊急用には役立つのではないでしょうか?その時に、単3電池用のバッテリーマガジンをきちんと持っていることが必要ですけど…。(結局、使わないような…)

 EOS 6DにBG-E13を装着すると、相当、大きくなりますが、EF24-105mm F4L IS USMを使うにはこちらのほうがやはり使いやすいです。
 はったりもきくので、デジタルカメラメインで枚数を撮らなければならいイベントやフィールドワークの時に活躍してもらう予定。

 どのバッテリーグリップもチープな感じで、いつも批判しているますが、このバッテリーグリップもその例外とはなっていない。
 しかし、EOS 6D自体がプラスチック素材なので、カメラとバッテリーグリップとの質感の差にがっかりすくこともなく、その意味では、非常に一体感のあるバッテリーグリップです。(笑)
 ただ、EOS 6D本体のレリーズとバッテリーグリップBG-E13のレリーズの指を置く場所のデザインが全く異なっているので、ちょっと違和感があります。
 
 バッテリーグリップBG-E13のレリーズ部分は指を置く場所が小さくて、レリーズを切るにはかなり指を立てないとレリーズを切れません。もう少し、丁寧なデザインが必要なのではないかと…。


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(purchase:2014.01)

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Conclusion:Canon EOS 6D + Y/C Carl Zeiss Test

 Canon EOS 6DでY/C Carl Zeissのレンズ群がどのくらい使えるのかテストを試みました。

 基準となるCanonの純正の標準レンズ、EF24-105mm F4L IS USMは、当たり前ですが、画質的にも安定していていることが確認できました。レンズ情報によって、周辺光量と歪みも補正されるので安心して使えます。ただ、重量も670gもあるのでEOS 6Dを軽快に使うには少しバランスが悪い。

 EOS 6Dを軽快に使うには、Y/Cの小型の単焦点レンズなどがよいのですが、しかし、私の手持ちの小型のレンズは、Planar T* 50mm/F1.4 MMJとDistagon T* 28mm/F2.8 MMJしかない…。ついでに、28mmの焦点域は、G用のBiogon T* 28mm/F2.8にその座を追われて、Distagon T* 28mm/F2.8 MMJは日本の防湿庫に保管されている。
 しかも、パシャパシャ撮るには、やはりズームレンズが便利なので、小型軽量のVario-Sonnar T* 28-70mm/F3.5-4.5 MMJ(325g)を導入してみました。

 他のY/Cの単焦点レンズは、結構、情報があったので、ある程度使えるという確信があったのですが、ズームのVario-Sonnar T* 28-70mm/F3.5-4.5 MMJ、Vario-Sonnar T* 80-200mm/F4 MMJに関してはあまり情報がなかったので不安でした。
 しかし、実際、テストしてみて、全く問題ないという確信を得ることができました。
 Distagon T* 21mm/F2.8 MMJ、Distagon T* 35mm/F1.4 MMJ、Planar T* 85mm/F1.4 MMJなどの単焦点レンズも純正のEF24-105mm F4L IS USMと比べて全く遜色ない、または純正レンズ以上の描写性能を持っていると感じました。

 流石に、撮影状況によっては、絞り開放では、周辺光量が気になるところもありますが、これはEF24-105mm F4L IS USMでも同じですし、自動でデジタル補正が効く純正のレンズと比べてもと思います。しかし、2絞り絞ればほとんど気にならないでしょう。
 ピント合わせもF8までなら、よほど暗い環境でない限りは、絞ったままでピントを合わせることができます。
 
 フォーカッシングスクリーンをEg-A II(標準)から、開放F値が2.8よりも明るいレンズを使用した時、ピントの山をより鮮明につかむことができるスーパープレシジョンマットのEg-Sに交換しようかとも思ったのですが、Vario-Sonnar T* 28-70mm/F3.5-4.5 MMJ、Vario-Sonnar T* 80-200mm/F4 MMJを使うにはファインダーが暗くなるのと、現状、絞った状態でもMFでピントを合わせられている環境を失う可能性があるので、そのまま使うことにしました。ただ、方眼プレシジョンマットのEg-Dには交換するかもしれません。

 また、これまでのところ露出が暴れるというということもあまり起こっていません。たまに「?」ということがない訳ではないのですが、そういうことが起こるのは本当にたまにです。

 OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL 14-54mm、ZUIKO DIGITAL ED 50-200/F2.8-3.5 SWDですが、等倍で比較でもしない限りは、画質はこれで十分だと思います。しかし、EOS 6Dの高感度性能を体験してしまうと、撮影範囲が非常に限定されてしまうと感じてしまいます。

 今後のFTの処遇を含めて、非常に考えさせられるテスト結果でした。

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Canon EOS 6D + Y/C Carl Zeiss Test

 これまでEOS 6D + EF24-105L、Y/C Carl Zeiss、E-3 + ZDを使って、各焦点距離ごとに比較してきましたが、FTを換算画角で比べるのと拡大率から、E-3 + ZDが少し可哀相な気がするので、換算画角ではなく、レンズの実際の画角で比べて見ようと思います。
 一番レンズが揃う50mm域をまとめてみました。

《50mm》

MG_0643_t.jpg










MG_0643_EF24-105(50)F8.jpg
【Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM】

MG_0671_VS28-70 (50) F8
【Canon EOS 6D + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-70mm/F3.5-4.5 MMJ】

MG_0697_P50 F8
【Canon EOS 6D + Carl Zeiss Planar T* 50mm/F1.4 MMJ】

《108mm(54mm)》

ZD14-54(54=108)F8.jpg
【OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL 14-54mm】

《100mm(50mm)》

ZD50-200(50=100)F8.jpg
【OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm/F2.8-3.5 SWD】


 実際の画角で比べた場合、100%でトリミングした画像はE-3 + ZD14-54、ZD50-200SWDも思ったより悪くはないのではないでしょうか?換算画角で比べるとちょっと悲劇的ですが、実際の画角では、その差はかなり縮まっていると言えるでしょう。
 問題はトリミング前提で写真を撮ることはあまりないので、使い勝手が悪いことでしょかね。
 等倍鑑賞はあまりしないので、E-3でもあまり気にならないのですが、こうやって比べて見るとEOS 6Dはやはり、かなりの優位性を持っているのは間違いないと言えるでしょう。 

 E-5なり、E-M1なり使えば、その差は更に縮まるものと思います。
 E-5は有名なDxOMark.comの結果では、解像度は高いが、高感度性能ではE-3よりスコアが少し低いので、撮れる画は少し違うでしょうが、撮影範囲が劇的に変わることはなさそうですし、流石にもう終了宣言を出したFTにこれ以上投資するのも…。E-M1は、やはりEVFが…。

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Canon EOS 6D + Y/C Carl Zeiss Test

《120mm/140mm/180mm/200mm》

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《120mm》

MG_0722_VS80-200 (120) F8
【Canon EOS 6D + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 80-200mm/F4 MMJ】

《180mm》

MG_0728_VS80-200 (180) F8
【Canon EOS 6D + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 80-200mm/F4 MMJ】

《200mm》

MG_0734_VS80-200 (200) F8
【Canon EOS 6D + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 80-200mm/F4 MMJ】


《140mm》

ZD50-200(70=140)F8.jpg
【OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm/F2.8-3.5 SWD】


《200mm》

ZD50-200(100=200)F8.jpg
【OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm/F2.8-3.5 SWD】


 望遠領域の主要焦点距離です。ここまで写っていれば、何も言うことないです。
 ZD50-200は100mm(換算200mm)までしか撮影しなかったのですが、200mm(換算400mm)まで撮って実際の焦点距離で比べて見るんだったと今、思いました…。

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Canon EOS 6D + Y/C Carl Zeiss Test

《100mm/105mm/108mm》

MG_0657_t.jpg










《105mm》

MG_0657_EF24-105(105)F8.jpg
【Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM】

《100mm》

MG_0716_VS80-200 (100) F8
【Canon EOS 6D + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 80-200mm/F4 MMJ】

《108mm》

ZD14-54(54=108)F8.jpg
【OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL 14-54mm】

《100mm》

ZD50-200(50=100)F8.jpg
【OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm/F2.8-3.5 SWD】


 100mm/105mm/108mmの中望遠域も焦点距離が少し異なりますが、EF24-105Lは、70mm、90mmとほぼ同じ傾向の写りです。VS80-200も、80mm域よりは解像感が悪い印象で、EF24-105LとVS80-200の差はほどんど感じられません。
 これを見るとEF24-105Lの70mm、90mmが悪いというより、P85とVS28-70、VS80-200の当該焦点域が思った以上に良いということができるのではないでしょうか?

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Canon EOS 6D + Y/C Carl Zeiss Test

《80mm/85mm/90mm》

MG_0653_t.jpg










《90mm》

MG_0653_EF24-105(90)F8.jpg
【Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM】

《80mm》

MG_0710_VS80-200 (80) F8
【Canon EOS 6D + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 80-200mm/F4 MMJ】

《85mm》

MG_0705_P85 F8
【Canon EOS 6D + Carl Zeiss planar T* 85mm/F1.4 MMJ】


 80mm、85mm、90mmの中望遠域は、焦点距離が少し異なりますが、EF24-105Lの90mmは70mmと同様にやや解像度が悪いようです。三脚を使っていますが、ブレが出た可能性もあります。ただ、EF24-105Lの他の焦点距離や他のレンズと大きな差がでるとはあまり思えないのでちょっと謎です。ISかな??
 VS80-200、P85は、驚くような解像感です。こんな昔のレンズでこれだけ写るのならレンズのリニューアルなどしなくてもいいのではないかとさえ思います。周辺画像も開放域では光量落ちしますが、二絞りくらいすれば、改善されます。
 ただ、等倍鑑賞でもしない限り、EF24-105Lも何の問題もありません。
 EOS 6Dで撮った画像を見ると、ここまで写るんだと驚きます。

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Canon EOS 6D + Y/C Carl Zeiss Test

《70mm》

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MG_0648_EF24-105(70)F8.jpg
【Canon EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM】

MG_0675_VS28-70 (70) F8
【Canon EOS 6D + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-70mm/F3.5-4.5 MMJ】

ZD14-54(33=70)F8.jpg
【OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL 14-54mm】

 70mm域も、EF24-105L、VS28-70に大きな差は見られません。コントラストはEF24-105Lの方が高いですが、解像度はVS28-70の方が高いように見えます。簡易のテストなので、いつでも同じ結果がでるかはわかりませんが、私の使用範囲では、28mm域から70mm域では通常使用での大きな差はないと感じます。

 EOS 6Dの軽量を活かすのならば、VS28-70(325g)は、EF24-105L(670g)で半分の重さですのでよい選択になるのではないでしょうか?ただ、MFになりますけど…。

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